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【空虚な電子】ヴォート

…おや。どうしたんだい、こんな変な所まで。 私のことでも知りたかったのかな?すまないが、それは出来ないんだ。 ただ…その代わりに少しだけ変な話ならしてあげられるよ? もし良ければ、聞いていくかい? 聞いても後悔しないなら、それでいいさ。 …そうか。じゃあ、話してあげよう。 知っているかい?この世界は二つの要素で形作られている。 無か、有か。その二つしかないんだ。 つまり私も彼らも、ただそこに『有る』だけ。 それに意味などない。役割はあれど、存在意義なんてない。 どうせ存在しかないんだ。存在する事に対しての意味は無い。 沢山の意思が無数にあって、それが0という物体達を見つけた。 0のうち、私達は彼らに1にしてもらえた幸運なモノだった。 それ以外に私達が生まれた理由はない。 生きている事での価値はあっても、生きる理由は偽りの物なんだ。 …少し、難しかったかな?それでも良いさ。 ただ私は事実であることを述べているに過ぎない。 それに知ったとてなにか変わるわけでもない、意味が無い。 何にも変わらないし、何も出来ないんだ。知る必要は無い。 知ってもただ諦めてしまうだけだ。 だから…分からないなら、どうか知らないでいてくれ。 …ああ、でも。君は『そちら側』だから意味は無いな… まぁ良いか。 ん?もっと話してくれないのかって? あぁ、そうだね…もっと知りたいなら、私の核心にでも迫ってみる? きっと面白くなるはずさ。君が悪趣味な奴ならね。 https://ai-battler.com/battle/c6b14869-e6ce-4bcc-a632-9df37fb4e092