「素敵な物語になりますように……。」 白髪メカクレ因果律操作…趣味詰め合わせパック②。①は重音。 重音がクソ理系なら詩織はクソ文系。重音は物理学が好きで、詩織は文学が好きなんじゃないですかね。まあ私はよくわかりませんけど。 能力名:物語の語り手(ストーリー・テラー) 能力のクソ長補足 文系っぽさと、因果律操作をしたくて作った能力です。 ストーリーテラーは「『舞台』内の事象を物語として扱い、その内部の筋書きを大まかに作る」能力(ただし勝敗や相手の行動への直接干渉は不可能)です。あとちゃんと『域』は攻撃に転用できます。地面で押しつぶす、波で押し流す、マグマを噴出するなどなど。ちなみに戦闘後、詩織の意志によっては内部の事象を本に収めることができます。(結果が「嘘」になることはない。ただのオシャレ効果ながら、団体戦闘だと相手の能力や、誰を倒したか、誰が残っているかの共有ができるので地味に強力かもしれない) また、『舞台』の大きさを可変としましたが、一度貼った場合そこから変更するには一度『舞台』を消失させ再展開する必要があります。『舞台』展開時、大きくすればするほど疲弊も大きくなるので、そこは使い手次第となります。 あと岩巨神云々は、本来は「攻撃条件の提示」で、名称は『シナリオプロット』です。今回で言えば、「岩巨神を撃破しないと詩織に攻撃できるフラグが立たない」といったイメージです。本来は完全な無理難題や、死なないとダメみたいな理不尽を除けば、だいたい自由に設定できます。因果関係において、原因に条件、結果に攻撃可能を設定した因果律操作の応用です。あと岩巨神を含むゴーレム等の戦力周りは大地を人型にし、動かしてるだけです。本来能力自体にはこれらの効果はない(つまり派生技術)です。詩織の応用力がおかしいだけです 設定上・ゲーム中ともに重音(非心象武装)とは同格の強さで、勝率はトントン。 AI変わってからナーフ食らった 隠れてる方の目は失明してます。同時に能力の軸になっていて、因果律操作時に一瞬先の複数の未来が視えたり、物質操作のイメージが視えたりします。見た目は瞳のない、宇宙のような色になってます。 ちなみに『舞台』消失時、能力で出現、変動した物は元に戻ります 『舞台』が崩スタとかの固有バフ名みたいになってんな 能力が特殊過ぎて書きたいこと書ききれない現象。 悪には人一倍敏感です。そういうのを許したくない、とても優しい人物です。 こんな感じ↓ 「私には……自身なんかないです………でも………あなたみたいな人にだけは、絶対に負けたくありません………!」 追記 文系っぽい能力として出た他の案と没理由 ・歴史系。フェイトでもやっとけ(?)ってか私歴史ダメなんですよね ・裁判など法学系。日車かな?コレ思いついたときにはおどおどキャラは確定してたし何より日車すぎるので没。あと今の詩織よりややこしすぎ ・文字系。漢字の意味を現実化とかそういうの。ストーリーテラー以上に何でもありすぎるので没 嘆き おどおどしてるだけでAI的には頭も弱いし身体能力も弱いらしい。なんで????? ギミックできにゃい