・獲得称号 《 悪夢の扉 》 「気をつけてね、みんな。あと…ついでに共に戦うことになるであろう君にも。」 「この旅は少しだけ…長い旅路になりそうだよ。」 《 地上の朝日の夢 》 「当たり前のように朝日は昇るけど…もしも「そんな当たり前が突如消え去った」としたら…?」 「いや、ふと思っただけだよ…気にしないで。」 《 破城槌 》 「頬を掠める弾丸…耳に響く悲鳴… そして、むせ返るような「死」の臭い…」 「やっぱり、私は慣れないな…」 _______________________________________ ・ノートリアス 本名は隠しているがなぜか「清姫」にはバレている。 「いつ聞いても耳がとろけるほど素敵な名前ですよ!お姉さま!」 「教えたつもりは無いんだけど…」 ・経歴 幼少期にあるギャングに売られる寸前で「師匠」に救われたことをきっかけに「師匠」に弟子入り。 その後は亡き師匠の意思を継ぐため他の姉弟子の反対を無視し、あるマフィア組織に所属。多くの戦闘経験を積み、ついに組織の幹部になるまでに至った。 今ではその共感性と優しさから多くの部下に慕われている。 ・性格 マフィアらしく冷酷であり目的のためなら手段を選ばない…そんな人物になろうと努力しているものの実は高い共感性と優しさを持っており、組織の幹部の中で一番の部下思い。 また想像力が豊かであるため、人の感情や言葉、行動などについて深く考え込む癖があり、その姿はまるで哲学者や心理学者を思わせる。 「お姉さまは優しいんですよ!困ってるおばあさんはちゃんと助けてあげるしー」 「恥ずかしいから止めて!」 ・固有魔術「催眠」 自身の声を聞いた対象に催眠をかけて自在に操る魔術。 その気になれば操った敵を自害させることも可能だが、彼女自身が心優しいこともありそのようなことは絶体にしない。 主に敵の行動の妨害や味方の補助に使用する。 ・好きなもの スーツと仕込み杖 お酒! 創作と一人で過ごす時間 ・嫌いなもの 騒がしい場所・「化物」 ______________________________________ ・「清姫」 長い黒髪と整った顔を持つ美しい女子高生(?)。 以前にノートリアスに助けられたことをきっかけに彼女を「お姉さま」と呼びながら追い回すようになった。 その後は彼女に近づくため自力で魔術を取得してマフィアに加入。その後は半ば無理やり直属の部下となった。 なぜかいくら身元を調べても本名や出生などの情報が謎であり本人も名乗らないため、身のまわりの人間からは彼女の固有魔術の名前である「清姫」の名で呼ばれている。 「これぞ愛の力なのです!ですよね!?お姉さま!!」 「ソ、ソウダネー…アハハ…」 ・固有魔術「清姫」 一時的に自身の姿を巨大な蛇に変化させる変化系の魔術。 この状態から放たれる愛の業火は全ての敵を焼き払う。 ・好きなもの お姉さま!!・辛い食べ物 「ずうっと一緒ですよ?お姉サマ…」