元は普通にサバイバルゲームを楽しんでいた男だったが、世の治安の悪化に伴い、自分の力で身を守るようになった。 銃による射撃攻撃と、装備したアーマーによる防御力のバランスを基本に、収集した部品から新しい装備を作り出し、能力のバリエーションを増やす。 シールドリアクターは青く透き通るようなエネルギーを秘めたリストバンドのようなもので、誰かの想いの結晶が詰まっているようだ。 シールドリアクターはバリアのダメージを計算し、ダメージが一定を超えるとバリアは一旦消えるが、消耗したバリアのエネルギーを常時リサイクルしている。 リサイクルしたエネルギーは銃にチャージ可能で、任意のタイミングでチャージショットとして発射可能。弾の威力の増幅に利用出来る。 ファントム・シャドーはステルス・スナイパーの接近戦版を想定したスタイル。忍者らしい装備と忍者特有の作戦が強調されている。