しらとり よしの 年齢:22歳 出身地:西洋のどこか 性格:楽天的な喋り口調だが冷静で現実主義のお嬢様 服装:白いスーツ、黒いシャツ、蛇の目のマスク 好物:林檎、ゆで卵、伝統ディナー 特徴:波打つ胴体、ヘビ由来の器官、隠した八重歯 白盗家の掟"蛇の如く華麗に脱出しなければならない"に則り脱出・脱獄を繰り返すお嬢様怪盗。頭一つ分の隙間さえあればヘビの如く移動することができる。輸送中に脱出できるので基本的に彼女を逮捕することは意味を成さない。戦闘の腕前にも自信があり、態度に見合った絞め技のスキルを持つ。派手な怪盗のわりには現実主義で、事実をベースに思考を行う。宝石からは退屈の声が、美術品からは寂しさの声が聞こえると主張して盗みを行う。不思議なことに盗んだ財宝の一切を手元に残さない。そのため私生活は慎ましく、茶壷の茶葉を切らさない程度の丁寧な暮らしをしている。地面を這いずった後は必ずハンカチでスーツの汚れを払う癖があり、一見綺麗好きに見えるがその割にはどんなに埃まみれの床でも頻繁に這いずる。隠し芸として茹で卵の丸呑みとワインの嗅ぎ分けができる。