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《切り込み隊長》ノーマ

脱け殻の私は、 今日も鏡の前に立つ。 私の右半身。 頬から足先にかけて疎らに 爬虫類の鱗に覆われている。 およそ人の在るべき形ではない。 ああ、何と醜悪な姿なのだ。 両親はよく私の頬を撫で、 天使のようだと笑っていた。 もう何も、残っていない。