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【神•天界四天王】爆炎ノ火神 イフリート

神•天界四天王の1人 年齢は不明 実は地球生まれで 遥か大昔 猿人が初めて火を起こし 『火』という概念から化身となりイフリートが産まれた。 そこからイフリートは人類の進化を見届けたが、人類が進化する度に火を悪用するようになってしまった。 そのせいでイフリートは人間は最低な嫌な者だと思い 人類に攻撃を起こした その際に神•天界からのイフリートの行動に目を付けられ 本来は神•天界の王から『火』という概念を消されるはずだった…が 昔の神•天界の王は『貴様が頼られる存在になって欲しい』と願い イフリートを火を祀るとある日本の寺に封印をした。 その火を祀ると所では『火』を神のように扱いとされ  『火』がこれからも我々の未来を照らしてくれますようにと、約束された日に供物を捧げ 年齢17〜25歳の若き者が舞いを踊るという決まりがあった。 イフリートは祠から毎年その供物は食べれないが舞いを踊る若き物を楽しんでいた… ある年から村の少子高齢化のせいなのか、本来の年齢に達してない6歳の男の子が村に住む過去舞いをしてきた年寄り達が舞いに選ばれてしまった。 その男の子はとても優しく決められた日ではなくても暇な時に訪れてイフリートを祀る祠を磨いていたのだ イフリートはそんな男の子が大好きだった。 だが舞いの際 舞いは難しく 火を表すの柔軟な体でしか出来ない為、年齢のせいか舞いの際に転んで失敗してしまった。 イフリートは祠の中から『まぁ…そりゃそうか』と思いしょうがなく見ていたが、村の村長は男の子が失敗したから神に失礼のないように処分しようとしたのだ 村の人達が男の子を捕まえて縄に縛り付けようとした時  男の子が『神様…助けて…』と小さな声で呟くのを聞こえた その時イフリートの中にある何かが大きく動きが封印した祠を爆破して降臨した。 村の人は神様がお怒りだと思ったが、 イフリートは大切な男の子を殺そうとした村の村長を爆炎で燃やし 村の人達を焼き払った。 男の子はそれをただ見つめて  イフリートは申し訳なく男の子から姿を消そうとしたがその時男の子がイフリートの足を掴んだ イフリートは熱いと思うから薙ぎ払おうとしたが男の子は 『僕の為に…助けてくれてありがとう』と感謝の言葉を残しあまりの衝撃な出来事で気絶した。 イフリートは『お前が俺の火で消えるのは…嫌だ……』と優しく言い 男の子の腕に火の力を少し分け与えその場から姿を消し神•天界に戻った 神•天界に戻ったイフリートは神•天界王に頼れる存在になったことを証明したが その姿はなかった 王の座にいたのは 若き神•天界覇王リョウリュウ•ラグナロクだった リョウリュウは『やっと会えた、父が言ってた火の化身は…お前か』と言った。 イフリートはその圧に怯えながらも必死に答えた『人を照らす心の火に俺はなりたい!』と必死に言った。 その時リョウリュウはその信念に驚き 『親父…こいつの願い受けてもいいよな…』と呟やき イフリートを神•天界四天王と任命した 実は『神•天界四天王』には選んだ人間に力を与え その人の魂に共存する役割があるのだ それにイフリートは男の子の魂に共存して 男の子が生きやすい道を一緒に歩みながら神•天界四天王として 神•天界を守るのであった