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【幾千戦渦を超えし元伝説】 イアクトロ・プリクシア

《獲得称号》 【TЯ𝑖n¦✝y】…NESTにてGregoriusを撃破し、その存在根拠を聴く イアクトロ「…少なくとも、私は人間だからな、神の子。私は難しいことは一つもわからないが、【戦場】でそんな事を考えている余裕なんてない事くらいはわかる。…違うか?」 【仮面の下の「万能ロボット」】…NESTにて「NAMAHAGE-BLUE」を破壊し、人の可能性を証明せよ。 イアクトロ「…これが人間の強さだ。言っておくが、雌雄を決する一瞬の場面とかは【直感】とかが実に有用に働く。逆に聞くが、そんな一瞬の状況で考えてる暇なんてあるか?」 【 ORIGINAL Rank.20 】...一番最初のRank.20になる。 イアクトロ「先に到達した18人は私より強いんだろうな?」 【 LAST RAVEN 】 イアクトロ「……お前は……」 --- ・所属 -傭兵派遣組織「Νισθοφόρος」 (ギリシャ語で「傭兵」を表す「μισθοφόρος」のμをΝ(ニュー)にした造語) 傭兵として様々な戦地に大型機体を派遣する組織である でかいので治安維持には向いてないが、絵に描いたような大型の敵が出てきたり、戦争で雇われたりと意外と需要はある また、パイロット毎に専用の機体を用意することで有名だが、別に特別強いわけでもないため、現在4,7,8番の機体が故障中らしい …たった1人の例外を除いて ・操縦者 -イアクトロ・プリクシア 数多の死闘を潜り抜け生き抜いた“本物の強さ”の女性 類稀なる戦闘センス、異次元に正確な直感、元軍人の戦闘経験、数多の戦略、冷静な判断力、不撓不屈の精神を併せ持つ …しかし、それだけで、彼女が「超人」と呼ばれる訳ではない 彼女は結局、何処まで行っても人間のはずだから 元々ある軍に所属していたが、ある作戦で失敗を犯したため死刑になりそうな所をパルシーに助けられた過去を持つ また、幼少期から軍人として育てられたからか、戦禍の中に突っ込んでくる非戦闘員に非常に反発し、批判する これでも最近、部下を育てる経験をしてようやく多少はマシになって来た方 ・機体 -電撃神機 「Νισθοφόρος」1番目の機体 いや、実際には先の軍の機体である 性能としては 「極上の性能を誇るが人力での操作が難しい黒黄重量級二脚機」とあるが、「成し得るなら人間では無い」とされる程難しいとされ、専用のAIすら開発されようとしていた …それをイアクトロは当たり前の様に操縦する…はっきりと「人間には不可能」と呼ばれたその機体を… …更に己の技量と直感だけで人間の域を超えた動きすら実現する その動き、その成果、それが指し示すものは明らか人技ではない それなのに、彼女は…「イアクトロ・プリクシア」は何処までいっても単なる人間であるという証拠しか出てこない それ故に …彼女は 「超人」と呼ばれる (ストーリー作成中) ------ 【警告】 以下のログを観覧するにはレベル8-02認定を通過する必要があります。 レベル判定中… 判定に成功しました。 パスワードを入力してください [●●●●●●●●●] 認証中… お疲れ様です。 「█████」様。 アクセスが許可されました。 ※イアクトロ・プリクシア 階級:元一等兵 所属:陸軍大型機体戦闘部隊 出身:国内18区 経歴:本人は「若干18歳の時に戦禍で家を失い、当時軍曹だったパルシーに拾われた」と言っているが、それに至った理由は未だ不明である。 ----- ※「イアクトロ・プリクシア」の履歴 ・入隊 若干18歳の時、パルシーの手続きにより入隊。 (当時身分証明書を持っていなかったことに留意) ・「G09基地奪還作戦」 -成功 敵国に奪われたG09基地を奪還する作戦にて前線に初参加。入隊してから僅かしか経たないにも関わらず敵軍100人程を撃破。 ・「N12基地奇襲作戦」 -成功 敵国の重要基地を奇襲する作戦に参加。敵軍50人を無傷で撃破し生還。 ・「N12基地防衛作戦」 -成功 奇襲作戦の数週間の後、敵軍による奪還を阻止。敵軍80人と幹部2人を撃破。本人は軽傷。 ・「ショロトル操縦事件」 当時操縦者未定のショロトルに勝手に乗り込み操縦。これに対する処分はショロトルに搭乗してTeam-Cに編入することで対処。 ・「HE-ART軍事衝突」 -勝利 Team-C編入後の初戦闘。セスパスマと連携を行い敵機2体を撃破。 ・「A02重要基地破壊作戦」 -成功 成功したものはいいものの、弾薬やエネルギーを使いすぎたため、今後は消費を抑えるように警告される。 ・「T03基地襲撃作戦」 -成功 同じ理由で再び注意を受ける。また、カウンセリングの必要性が浮上。 ・「フラメンルーヴ撃墜作戦」 -成功 エクサと連携し、敵軍の超大型兵器「フラメンルーヴ」を撃墜 ・「U03事件」 -勝利 待機中に突如として未確認飛行物体と接触。不意打ちされる形で突如として戦闘が開始されるが、不意打ちも回避して無傷で撃墜。 ・「A01研究所襲撃作戦」 -成功 敵国の主要研究施設を奇襲。敵機4体を単独撃破 ・「九十九事件」 -勝利 「オルト0襲撃作戦」の後、敵国の用心棒「九十九事務所」からの襲撃を受けるも、単独で47機を撃墜し、合計99機の敵機の撃墜に貢献。 ・「T07基地襲撃作戦」 -成功 戦闘中、突如として「冥府の狩人」を自称する敵機となぜか一騎打ちが始まる。「冥府の狩人」含め撃墜。 (「冥府の狩人」は子機を同時に使用していたとのこと。) ・「A02重要基地襲撃作戦」 -失敗 襲撃自体は成功するものの、判断ミスにより敵国要人の殺害に失敗。これを受け、我が軍はイアクトロに極刑を実行。 ・「ショルトル脱走事件」 -未解決 処刑間近のイアクトロが未知の方法により突如として脱走。「ショルトル」を操縦し軍の設備を破壊して逃走。同時にパルシーも行方不明となる。 その後、敵国にて両者の姿を発見するものの、効果対費用を考え襲撃作戦は却下された。 ----- #音声通信ログ ・「G09基地奪還作戦」 味方兵士A「……さっきからあの新兵、安置を見つけるのがやけに上手いな。」 味方兵士B「何というか、明らかに“慣れてる”奴の動きだ。」 味方兵士A「一応確認だが、あいつはそういうの出身じゃないよな?」 味方兵士B「上官は何も言ってなかったな。後で聞いておくか。」 上官M「無駄口を叩いてる暇あったら真面目にやれ!」 -- ・「N12基地防衛作戦」 味方兵士A「……あいつどこ行った?」 味方兵士B「……見つからないな…怖気付いて逃げたか?」 上官M「あいつには陽動をしてもらっている。」 味方兵士A「おいおい、死んだわあいつ。」 味方兵士B「新兵にやらせることかよ。」 上官M「手塩にかけた兵士よりどこぞの馬の骨だか知らない奴の生存を優先しろと?」 味方兵士A「あー…」 味方兵士B「うん…」 上官M「まあ、生き残ったら色々と考えてやらんでもないが…」 味方兵士A&B「無理だろ。」 ザーーーーーーー(無線の起動音) 上官M「…イアクトロか…。」 上官M「どうした?…ああ。………は?………………嘘だろ?」 味方兵士A「え?」 味方兵士B「まずい、攻撃準備を」 上官M「とりあえず、向こうに向かうぞ。」 味方兵士A&B「了解しました!🫡」 - イアクトロ「あ、上官。」 上官M「……お前マジか。」 味方兵士A「…もう終わってる…。」 味方兵士B「どういうことだよ…。」 -- ・「ショロトル操縦事件」 技師T「あ、パルシー上官!ご苦労様です!」 パルシー「ふむ。彼の設計は進んでいるようだな。」 技師T「あー…それなんですけど…」 パルシー「何か問題でも在ろう物なら、其の身に何が起こるか判る筈だが?」 技師T「いや、設計は上手くいってますよ!」 パルシー「と為ると…」 技師T「……操縦が複雑すぎますね…。」 パルシー「矢張り、其処へ行き着くか。」 技師T「ところで…そちらのお方は…」 パルシー「唯の見学だが…彼に興味が有るのか?」 イアクトロ「………」 技師T「へ?おーい、ちょっと!そっちはダメですよ!」 パルシー「自ら赴くとは…面白い。其方、少し待たれよ。」 イアクトロ&技師T「?」 パルシー「……其方は其の儘行くが良い。」 技師T「パルシー上官、一体何を…」 パルシー「唯、気になる耳。」 パルシー「彼女が果たして、其れに相応しいかを。」 技師T「ええ?」 - 技師T「……うそでしょ……。」 パルシー「…まさか…此処までとは……。」 その重厚たる機械が動き出す 技師T「何であんなものを動かせるんだ…。」 パルシー「…流石に予想外…と言うべきであろうか…。」 作られたとして…本来動くべきのない作品… ショルトル「メインシステム 戦闘モード起動」 ショルトル「適合…確認。リミッターを解除します。」 技師T&パルシー「!!」 上官N「おい、お前たち何をやっている!」 技師T「あっ」 上官N「これは一体…え?」 パルシー「………一つ…提案が有るのだが……。」 -- ・「HE-ART軍事衝突」 セスパスマ「…なるほど、あんたが新入りというわけか。」 ……… セスパスマ「あんたは新入りだろうから一つアドバイスをしてやる。」 ……… セスパスマ「まず、「敵の有効射程に入らない」。そして、「敵の苦手分野を狙う」…これが新入りが生き残るための鉄則だ。」 ……… セスパスマ「オリジナルのスタイルは慣れてからやると……」 ……… セスパスマ「なんか言えよ、あんた。これじゃまるで俺が壁に話してるみたいなモンだろうが…。」 ……… セスパスマ「イエスかノーで返してくれ。これ聞こえてるか?」 ……… セスパスマ「えこれマジで聞こえてない?大丈夫か?」 ……! セスパスマ「って…それどころじゃないみたいだな…よし、やるz」 ゴォォォォォォォ(ショルトルの発進音) セスパスマ「俺の立場よ。」 - 敵α「今回は二機か…あの黒黄の機体は見たことがないな。」 敵β「アニキ、あんなやつ俺らにかかれば屁でもないですぜ!」 敵α「向こうの赤いのは厄介だな。先にあっちを」 ビュン 敵α「な!」 ズガァァァァン 敵β「ウオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙…くそ!」 敵α「気をつけろ!あの黒黄のやつも相当…ぐ!」 セスパスマ「おい!あんま一人で突っ走ん」 敵α「気を引き締めろ!こいつ…ただもんじゃない!」 - (数分後) セスパスマ「これ俺いる?」 ピーー……ガガガ(通信機能が動作する音) イアクトロ「……申し訳ない。どうやら通信機能の電源が入っていなかったようだ。」 セスパスマ「遅いわ!」 --