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【聖なるかな、我等は讃歌の音楽団】聖パッへルベル

傭兵団「南オルガン楽派」を統べる聖者にして音楽の天才。 某年のクリスマス・イブに、南オルガン楽派を率いてドイツ・ニュルンベルクで「カノン事変」を引き起こす。 それ以来、ヨーロッパを中心に活動を続けている。 過去の経歴は不明だが、関係者によると、かつて存在していた「グレゴリオ研究会」と何らかの形で関係していたらしい。 しかし、その研究会に関する資料や記録、挙句の果てには痕跡までもが一切現存していない為、研究会が実在したのかすら疑われている。 彼の登場機「カノン・イン・D」は南オルガン楽派の本拠地中心部にあった2代目の巨大オルガンを改造して建造されたと言われている。 支援機体「聖歌隊」と連係する姿は宛ら壮大なオーケストラの如き様相を呈する。 因みに「トレ・ヴィオリーニ」とは、イタリア語で「3つのヴァイオリン」という意味である。 《 取得可能なACHIEVEMENT 》 『汝に、我が讃歌のあらんことを』 Δ…NESTにて 聖パッヘルベルのカノンに、勝利と喝采を以て応えよ 《 ACHIEVEMENT 》 Δ︙[ レイヴン ]...NESTの"真実"と対面する Δ︙【 ORIGINAL Rank.24】 Δ︙【 Ant¦-s¡ΝGu/@rity 】 ...NESTにて「アンティ」を撃ち落とし、地に足ついた強さを証明せよ。 Δ︙【TЯ𝑖n¦✝y】 …NESTにてGregoriusを撃破し、その存在根拠を聴く 「…貴殿に、敬意を表する。」 Δ︙【 "超人" 】 ...人の到達点を超えろ 「貴様も"偽神"か…?ならば、例え人を超えようとも、我等が神なる"主"を超える道理は無い。」 【仮面の下の「万能ロボット」】 …NESTにて「NAMAHAGE-BLUE」を破壊し、人の可能性を証明せよ。 「神を名乗るとは何と恥知らずな。貴様のような無礼者には奈落がお似合いだ。」 (※彼は某宗教の強火の信仰者です。なので「神」の類を名乗る者に対して結構敏感だったり辛辣だったりします。) プロジェクト[C.A.N.O.N.].ops 開きますか? ▷Yes No ───────────────── ■■■■年03月0■日 「C.A.N.O.N.」が暴走。第二研究所は閃光と共に消滅。 また、C.A.N.O.N.及びその搭乗者の、被検体「P」は共にロスト。 この事件を以って、「プロジェクト[C.A.N.O.N.]」の資料を全破棄、プロジェクトの凍結を決定する。 ───────────────── パスワードを入力して下さい **** **** **** **** 認証完了 ───────────────── 「C.A.N.O.N.」 正式名称「Complete And Novel Operating Node」(完全かつ斬新な動作端末) グレゴリオ研究会がプロジェクト[C.A.N.O.N.]の中心として開発した新型機。 研究会で開発された複数の新技術を採用することにより機動性、耐久性、精密動作制、及び積載能力は既存の機体を遥かに超える。 しかし、その結果として機体構造の複雑化が進み、制御用の特殊システム「Gregorio Symphonic System」、通称「GSS」を搭載しなければ機体の動作自体が不可能となった。 よって、GSSに高い適正を持つ操縦者を用意する事が決定。 だが、GSSもまた常人に扱えるような代物では無かった。 結果的に我々は、操縦するにはまだ不十分だが、これまで発見した中では最も高いGSS適正を持つ人物を3名拉致し、薬物投与と脳へのマルチリンクデバイスの埋め込みを実行。 その結果として遂に1名、GSSを扱える強化人間の開発に成功。 以降、この対象を被検体「P」と呼称する。 ─────────────────