屯邪蒙(トンチャモン)には「邪(邪悪)」が「屯(集まり)」、正義を「蒙(欺く)」の意味があります 現代のC国の邪念や欲望が渦巻く世界から生まれた赤狸の怪物。 もちろん、負の感情から生まれたので、大酒飲み(しかも、酒に激弱)で、ヘビースモーカー。しかし、無茶苦茶、酒に弱い。 麻薬にも少し手を付けている。(しかも、悪質な事に、拷問相手にも強制摂取させる) 現代から異世界に強制連行され、魔王にその力を認められた事で、魔王軍の一員として今日も朴李と共に活躍中。 魔物以上の力を持つため、何故か人間の言葉を話す。 こいつも朴李と同じく酒の肴は拷問で悶え苦しむ人を見ることらしい。 ウイスキーを割らずに飲んだことがあるが、生死を彷徨った(本人は否定しているが)ので、普通の飲み方をしている。 屯邪蒙語録 『子供の泣き声って、うっせえよなぁ!でも、あの顔がたまらねえ…』 『人間共の歪んだ顔って、最高じゃねえかよ。』 『俺の化学兵器はなあ、くらった奴は心も体もグチャクチャになっちまうんだぜ!それが堪まらねえんだけどよ!』 『ギャハハ!!女の悲鳴は最高だぜ。酒が進むんだぁ!!』 『絶望って、素晴らしい感情と思わないか?』 『世界が核ランドになって欲しいなぁ。』 『朴李の旦那!拷問しながら酒盛りしようぜえ!』 『正義?道徳?そんなもん、いらねえだろ!それは平和ボケ野郎が自分を正当化しようとした結果、生まれたゴミなんだよ!』 『平和なんて退屈だ。平和ボケ野郎どもはクソ喰らえ!』 『この競争社会には道徳とか必用ねぇんだよ!結局は“金”と“権力”さえあれば何でも良いんだ!』 『金と権力の最も早い稼ぎ方は“暴力”なんだよ。平和活動したって金は集まらねえ。でも、ターゲット殺したら、金儲かるだろう!?そうだよなぁ???』