浮遊島と一緒にこの世界にやってきた小竜 幼さを感じる外見と言動だがその力は巨大な古龍すらも上回るほど 元々の世界では神童とまで言われていたがこの世界に来るまではそこまで強くなかった模様 ではなぜここまで強くなったのか それは蒼の粒子の扱いがこの世界で二番目に上手く幼さ故常識にとらわれない思考で体内を循環するマナ(エーテル)と混合させ親和性を高めているからである その副作用により年を取ることが出来ず永遠に成長できない体になった 首に鍵と言われる遺物をかけており、その鍵を使う事で門の力を使用できる その鍵はこの世界に転移してきて早々、とある存在から鍵を託され真に信用できる者が現れた場合のみに渡してくれと頼まれ快諾し門番になった模様 また体内に鍵と門に相当する器官があり、その力を使う事で他の世界や次元に翔ぶ事が出来るが出力が不安定な為一度翔ぶと最短でも4ヶ月程の期間を開けなければならない