制作背景 「死をプレゼントする」ってかっこいいですよね。 サンタさんもかっこいいですよね。 合体させたらもっとかっこよくなると思いませんか。 ここから「【配達人】サンタのおじさん」が生まれました。 暗殺対象の隠語である「子ども」に 暗殺者の「サンタさん」が死をプレゼントするという構図は身震い物です。 ただし、世界は広かったようです。 あくまでも実行役のサンタのおじさんはこき使われる下っ端なのでした。 闇の世界では、有象無象の研ぎ澄まされた能力を有するだけで「一番偉い人」になれるわけではないということですね。 雑多な能力を取りまとめる人間が必要でした。 取りまとめる、サポートする人間がいて、彼らの能力は輝くのです。 それはまさに多種多様な材料を用いて作られる伝統料理「パエリア」の様。 パエリアさんはそんな人間なのでした。 パエリアさんもサンタのおじさんも 国家・世界の安定を目的とした政府直属の機関で働き、幸せな家庭を築いています。 しかしながら、昨今の世界情勢に於いては綺麗事だけでは上手く事は運ばないものですよ。 とは言いつつも、できる限り綺麗な形で済ませたい。。。 極力「配達」は避けて、 一方で配達するにしても、安全でなければなりません。 ですから子ども達の情報収集に専念し、 処遇を組織で吟味するのです。 暗殺の実行それ自体は、造作もないこと。 とても大変なのは、その前後であると思うんですよね。 どちらにせよ、 彼らは身分を偽り、密かに裏の人間として暗躍するのです。 今夜もどこかでサンタさんは子どもにとっておきのプレゼントを配達しているかもしれません。