本名はヴィヴィアン・カトレ 両親は爆弾処理班で働いていた。 彼女は小さい頃から火薬を触っていて、5歳でC4爆薬を組み立て、16才で原子爆弾を自作で作成した根っからの天才。 彼女が初めて爆破した時に感じたのは優越感と快楽で、爆破後の酷い光景が彼女の芸術性を燻り、バラバラに千切れた死体から未知の可能性を理解した。 自身をアーティストと言い、自分の美学にのっとって爆破する。 好きな食べ物はカツサンドで、よくカツサンドを頬張りながら爆弾を組み立てている。 『私は必ず歴史に残る。最高のアーティストとして!』