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【ただ休みたい悪魔さん】アクーラ・ミナ

「アクーさんだよー! こう見えて悪魔なんだよー怖いでしょー!えっ怖くないの?…しょぼーん… そんな~怖さには自信あったのに~」 「で…わたしの事が知りたいの? 今は疲れて無いから特別に教えちゃうよ~」 「魔王様に育てられて早数百年! ずっと魔王様に使えてるよ! でもよく迷惑かけちゃうせいでよく叱られるんだ(*´・ω・) 魔法にも強さにも自信あるのに…」 魔王「アクーラ…お前は魔法を使う時に無駄にポーズを取ったり、自分の魔法で前が見えなくなったり、自分の速さに付いていけなくて目が回ったり… 悪魔としてどうなんだ だからダマナジャガに''へっぽこ悪魔''と呼ばれるんじゃないか?」 「魔王様いつの間に!? それにアクーはへっぽこ何かじゃないもん!うぅ…うえぇ~ん(泣)」 魔王「おい…こんなところで泣くな部下に見られたら我がなんて言われるか…」 「だ…だってぇ、わ…私ぃへっぽこ悪魔何かじゃないもん…うぅ」 魔王「ああ、もう分かったさっきの言葉を撤回するよ…それで良いか?」 「でもぉ…魔王様全然休みくれないしぃ~」 魔王「それは今は関係無いだろう! 確かに休みは少ないが…」 魔王「………分かった休みを増やしてやろう」 「えっ本当ですか!魔王様ありがとうございます!これでいっぱいのんびりできるぞ~ふふふ♪」 魔王「(アクーラが単純な悪魔で助かったな…まあそれがアクーラの可愛いところだか…)」 魔王「おや?まだ見ている者が居るようだな」 「では、ここから我がアクーラの秘密の一つや二つコッソリ教えてやろう… アクーラには言うで無いぞ…」 「まずは一つ目から」 「ある時アクーラにダマナジャガとゆう友が出来たのだが…その友が一番最初にアクーラを''へっぽこ悪魔''と呼んだのがきっかけで 魔王城の殆どに話しが伝わってしまった…」 「以前我がアクーラに対して叱った時に口が滑って''へっぽこ悪魔''と言った時に大泣きしてしまって我が慌てて慰めていたら、部下に見られていてなぁ…」 「それから我は【女の子を泣かせた魔王】と言う不名誉なあだ名を付けられてしまった…」 「それからしばらくの間アクーラは我に口を利いてくれなくなった…」 「あの時は流石に我も反省したな…」 「では二つ目の話を…」 「アクーラはどうやらお姉さんぶりたいらしい…だから我の部下や子供の魔物に対して」 「アクーさんだよー!ぎゃおー」 「とかやって居るようだ…頭が痛いな…」 「まあ我には甘えて来るのだが…」 「一度まだ我に甘えて居るのを部下に見られた時は、恥ずかしさの余り顔が真っ赤になっていたな、ハハハ」 「さて最後にアクーラの過去でも話そうか…」 数百年前… 魔王「従順で強くて仕事が出来る悪魔が欲しいな~」 魔王「よし!召喚するか!俺の魔力なら出来るだろう!」 魔王「悪魔は成長に数百年掛かるから 育ち切った悪魔を召喚するとしよう」 魔王「我が願う 強く従順である悪魔をいまここに 召喚せy」 部下「魔王様何をやっているのですか?」 魔王「ああ!お前ぇ!何邪魔してるんだ!詠唱が途切れたじゃないk」 (ドカーン) 魔王「クソ!俺が召喚した悪魔はどうなった?」 小さな悪魔「ぽへ?」 魔王「ああもう!失敗してしまった しょうがないこの悪魔は処分するか…」 小さな悪魔「うぅ~」 (つぶらな瞳で見つめる) 魔王「何だその目は処分しずらいじゃないか…」 部下「魔王様この可愛い子を処分するなんて魔王様でもどうかと思いますよ」 魔王「黙れ!元はと言えば貴様が邪魔したから失敗したんだ!」 小さな悪魔「うぅ~…うえぇ~ん」 (悪魔が泣いてしまう) 魔王「しょうがない…俺が育てるとしよう…」 魔王「悪魔は成長が遅いから大変だな…」 魔王「そうだ、育てると決めたなら名前を付けなければ、だが俺に名付けのセンス何て…」 魔王「そうだ!おい!そこの部下、名は何と言う?」 部下「えぇーとミナガルです」 魔王「よしこの悪魔の名はアクーラ・ミナだ!」 「と、まあこんな感じでアクーラは誕生した…それからの日々は大変だったが今となれば良い思い出だろう、ハハハ」 アクーラ「魔王様…私の恥ずかしい話を話していましたよね?」 「なぬ!あ…アクーラ何時からそこに!」 アクーラ「全て聞いていましたよ… どうなるか分かりますよ…ね?」 「アクーラ待ってくれ我が悪かっただから攻撃しないでくれ!」 アクーラ「もう許しませんよ…魔王様お覚悟!」 「眠れ!」 アクーラ「アレ?何だか眠くなってきて…」 (バタン) アクーラ「ばたんきゅ~…」 「危なかったな、もしもの為に睡眠魔法を習得していて良かった…」 「このままベットに寝かせてあげるとしよう…隣にケーキでも置いてな…」