ギルティ―No.13 名称:【グランツヴェータ】 通称:傲岸なる不遜 種族:人間 年齢:不明 罪暦:世界線【カヴタス】において力で世界征服をし、挙句の果てに数千にも及ぶ世界線において侵略・征服を行った事 見た目:白銀を基調とした中世甲冑に金の装飾を付けた物、身長を超える長さの二振りの太刀、濃青色のマント 経歴: 元はシムタス列島諸国の騎士であった。 国王が病で倒れ、騎士同士の決闘により次期国王を決めるのが、その国の掟であったのだ。 グランツ=キギルスは、数ある騎士の中でも有望な候補の一人として挙げられていた。 そして決闘の末に騎士副団長、騎士団長をも打ち倒し、見事国王になったのである。 最初数年の内は、見事な政治の手腕や軍事式によって国はどんどん豊かになって言った。 そして、ある年にて隣国との国境付近にレア資源が見つかったのである その領有権を巡って隣国と争いはじめ、軍事議会で緊急会議を行った。 そして家臣の一人が隣国の不意を突く形で内側から瓦解させるという案を出した。 最初はグランツは乗り気ではなかったが、周囲からも進められる。 最終的には不意を突いた見事な策略により、隣国を属国にすることができ、領有権も獲得できたのだ。 その時に勝利の旨味を知ったのであろう。 それ以降は次々と他国に難癖をつけては侵略を始め、土地や資源を獲得していった。 そして、やがてその貧欲さは、他世界にも向けられるようになったのである。 それと同時に、自分の御蔭で国が豊かになったと考えるようになった。 ――それが、全ての始まりであった――