【かつての仲間達】 『カシン』(イノシシの獣人) 「彼はすごく元気で、いつも周りを明るくしてくれた。自慢の突撃隊長だったな。」 「よくアイツと馬鹿やったもんだよ…。」 『リリィ』(ウサギの獣人) 「彼女はオレの恩人でな、オレが隊を辞めたくなった時も、その優しさで必死で支えてくれた。」 「彼女の優しさは、今も心に残って支えてくれてるよ。」 『リオ』(カラスの獣人) 「彼はいつも冷静で、慎重だった。起点も効く頭の切れるヤツだったよ。」 「彼がいなかったら多分オレもここにいなかったろうな…。」 『レイナ』(シマエナガの獣人) 「彼女は戦場の花だった。敵も見惚れるぐらい可愛くてな、みんなの心のアイドルだったよ。」 「酔った時はテントが地獄絵図と化してたけどな…。」 『マリア』(ヒグマの獣人) 「ずっとオレたちの食事を作ってくれた優しい奴だった。どんなに厳しい戦闘でも、帰ったら温かい食事が待っていた。」 「食べ残ししたらお玉と包丁振り回しながら追いかけてきたの今でも覚えてる…。」 『ユウキ』(ジャガーの獣人) 「彼とは同期でな、みんなの兄貴分として頼りにされてたし、戦いでもすげぇ強かった。」 「でも最期はオレをかばって…。カッコつけやがってよぉ…。」 『カイル』(クロヒョウの獣人) 「オレの隊の副リーダーでな、誰よりも優しくて、いつも家族や仲間のために戦ってた。」 「彼との別れの時は、みんな笑って見送ってやったよ。 彼もそっちのほうがいいだろうからな。」 『ルナ』(フクロウの獣人) 「彼女は戦術家で、どんな状況でも冷静で、全てを見越して行動する素晴らしい頭脳を持っていた。」 「軽く煽ったらナイフぶん投げてきて死ぬかと思った…。」 『リアン』(スナネコの獣人) 「彼女は小柄だけど、力強い心を持っててな、いつも俺たちを励ましてくれたよ。」 「小柄なのにいっつも、とんでもねぇ量の肉食べるんだよなぁ…。」 『セリー』(オオカミの獣人) 「彼女は信じられないほど勇敢でな、いつもオレを支えてくれて、仲間を助けようとする姿勢が、皆の士気を高めてくれた。」 「一度だけ彼女の部屋見たことあったけど、成人向けの薄い本ばっかだったなぁ…。」 『ハル』(シカの獣人) 「彼は真面目で、いつも策略を練ってた。オレが突っ走ると、必ず止めに入ってたから、今思うと本当に助かったな。」 「まぁ、好きなものになると皆で止めに入るぐらい暴走してたけどな…。」 『ダリウス』(キツネの獣人) 「いつも笑って、敵を挑発して敵の陣形を乱してたよ。どんな時も明るくて元気にしてくれた。」 「いつもルナをめちゃくちゃ煽って、死に物狂いで逃げてたな…。」 『ミラ』(フラミンゴの獣人) 「彼女はムードメーカーで、どんな辛いときも明るく笑顔だった。敵が強くても、ミラの声がみんなを支えてくれたんだ。」 「思えばエビとかカニとか甲殻類ばっか食べてたな…。」 『ウルフ』(オオカミの獣人) 「頭脳派で、戦術を考えるのが得意でさ。でも、本人はそのことを全然自慢しない、ほんと優しい奴だった。」 「よくルナやリオと頭の良い会話してたな。何について話してるのか一つもわかんなかったけど。」 『フレイヤ』(ヒョウの獣人) 「彼女の素早さは抜群だった。でもちょっと心配性でな、いつも持ち物や装備の確認をしてたよ。」 「まぁ一番忘れ物してたのフレイヤなんだけどな。」 『スカー』(スカンクの獣人) 「あいつはどんなに厳しい戦場でも常に冗談を言ってた。みんなを笑わせて元気づけようとするあいつが、みんな大好きだった。」 「あいつがトイレした後は、ガスマスクつけねぇとトイレ使えなかったな…。」 『グリム』(黒猫の獣人) 「彼は、いつも不機嫌そうな顔をしてたけど、本当は皆を守りたい一心だった。おれたちもそんな彼を守りたい一心だったよ。」 「サバ缶とマグロを食べるときはとびきりの笑顔見せるから、ギャップにやられたやつも多かったな。(自身も含む)」 『シルバー』(狼の獣人) 「彼女は銀色の毛並みの狼でな、常に皆のことを思いやっていて、変化にすぐ気付く優しいやつだった。」 「周りからの好意にはめちゃくちゃ鈍感だったけどな…。」 『リュウ』(ドラゴンの獣人) 「珍しいドラゴンの獣人でな、空を飛ぶことが得意だった。彼はよくオレたちを乗せて空の散歩に連れて行ってくれたよ。」 「たまに赤い鱗が抜けるから、よく抜けた鱗で小物の装飾とかしてたわ。」 『カタリナ』(ウサギの獣人) 「彼女はいつも笑顔を絶やさなくてな、小さい頃の料理人になる夢が叶ってすげぇ嬉しそうだった。みんなで彼女の料理を囲む時間が最高だった。」 「毛が柔らかくてな、特に一緒に料理するマリアには抱き枕にされてたよ。」 『アーゼル』(ライオンの獣人) 「勇敢で心優しい奴だった。戦場でも味方を守るために前に出る、そんな責任感が強い男だった。」 「彼は、一緒に飲んだ時の笑顔を思い出すな。アーゼルと一緒にいることで、どれだけ心が軽くなったか……。」 『ファルク』(バッファローの獣人)「あいつはみんなを盾で護っててな、あいつの盾が倒れぬ限り勝利の希望は消えなかった。今でもあいつがそばにいる気がするな。」 「仲間の中じゃ一番体がデカかったけど、心配になるくらい少食だったな…。」 『マーシー』(キツネの獣人) 「彼女は小さな狐の獣人で、いつも元気いっぱいだった。でも、戦いに関しては真剣で、彼女の華奢な体からは想像できないくらいの剣術を持ってた。」 「可愛い見た目に反してどこかおっさんぽかったな…。一番の酒豪だったし。」 『カナ』(ハイエナの獣人) 「普段はおっとりしてるけど、戦う時は一変する。格闘技が得意で仲間のためならどんな危険にも飛び込んでくれた。あの力は、本当に頼りになったよ。」 「ハイエナだから骨付き肉を骨ごとバリバリ食ってたのは、今でも覚えてるわ…。」 『ストーム』(タカの獣人) 「あいつは仲間をよくからかって、冗談が好きだった。でも戦場では気を抜かず真剣でな、危機察知が抜群で、そのおかげで多くの仲間を助けられたよ。」 「普段は明るくて子供っぽいから、戦場と普段の姿のギャップにやられたやつも多かったよ。(自身もそのうちの一人)」 『ウィン』(コウモリの獣人) 「あいつは偵察が得意で、みんなを影から支えてくれた。あいつがいなければ、俺たち早死にしてたかもしれねぇな。」 「コウモリだから血を吸うもんだと思ってたが、あいつは血を吸わねぇコウモリの種族だったから、よく果物食ってたな。」(ほとんどの種類のコウモリは血を吸わない) 『リオ』(フェニックスの獣人) 「あいつはめちゃくちゃ珍しい不死鳥の獣人でな、文字通り不死身って思えるくらい怪我が治るのが早かった。火の力を持っていて、いつも真剣な眼差しをしていたよ。」 「みんなあいつのことは不死身だと思ってたんだがな……再生に限りがあることは、心配させないために誰にも伝えてなかったよ…。」