#補足データ 名前 : クストス・ノクティス・ネートリクス (名の由来はラテン語から) 年齢 : 不明(後に言及する) 性別 : 男性 所属 : ナイトガーディアン【墓守】 特徴 : 長髪で後ろで髪を結んでいる。髪の色は白色。この白色は、染めたような美麗な白色ではなく、どこか色褪せたような疲れたような白色である。瞳は黄色。目の下には濃いクマがあり、瞳に宿る光も暗く虚なため、不気味な雰囲気を助長させている。肌が青白く、一般の肌と比べると差は歴然である。 装い : 何重にも重ね着をしているように見える黒いコート。端の方はボロボロになっており、かなりの年季が入っているように見える。重ね着をしている割にはシルエットは整っていて、非常にクールな格好である。ローブを羽織っていることもある。ローブを羽織る彼は、より一層不気味さが増し、まるで死神のような雰囲気に近くなるのだとか。 --- 彼…クストスは、かつて夜神に仕えた三神のうちの1人、【監視】を司る神を祖先に持つという特殊な出自である。三神を祖先に持つ者は、代々その神の司る役割を果たし、後世へと受け継いでいかなければならない。彼のように三神を祖先に持つ血統の者を「ナイトガーディアン」と呼ぶ。ナイトガーディアンの者は、例外なく夜神の権能の一部を受け継いで誕生する。 ナイトガーディアンは、主に3つの系統に分たれる。【監視】【制裁】【教導】の3つだ。これは三神それぞれが司るモノに由来する。【監視】は“生命の管轄”と“死の監視”、【制裁】は”虚構の看破”と”不壊の断罪”、【教導】は“生の導き”と“真理の源泉”の役割を担う。これらの役割は三神それぞれが夜神から直々に任命されたものであり、三神の存在証明でもある。 【監視】の神を祖先に持つ者は、代々墓守として生きることになる。なぜ墓守なのか。墓守が監視に適する理由は次のものが主である。“生命の管轄”と“死の監視”。この二つはいずれも“生と死”という概念の根幹に深く関わりを持つモノであり、監視をするためには生命の始まりの瞬間、終わりの瞬間に立ち会う必要がある。墓守はこの“生と死”という概念の根幹に触れることによって、生者を導き死者を送り出すのだ。そのため墓守は【監視】に対して高い適性を持ち、【監視】を受け継ぐ歴代のナイトガーディアンたちは、墓守としてその役割を全うした。 彼の年齢について。彼の年齢についての噂には、様々なものが存在する。彼の外見は25〜30歳の端正な顔立ちの男性といった感じで、外見そのままの年齢(つまり25〜30歳)という噂や、紳士的な口調や振る舞いから外見は若造りであり、実年齢はもっと上ではないのか、という噂など多種多様である。しかし実際のところ、彼の年齢はそれらの噂のいずれも大きく超越するモノであると考えられる。まず一つの根拠として、彼が人ならざるモノであることが挙げられる。神を祖先に持つという特殊な出自より、彼の種族は奇妙な生態で、人間と同じ括りにするのはいささか間違っていると言える。また、彼と歴史の話を交わすと、しばしば2000年前に起こった「死の闘争」についての話が出る。彼はさも当時の「死の闘争」に参加して三神と共闘したかのような話し方をしており、彼に近い立場を持つ者の間では、彼の年齢は2000歳を超えている、という話もあるという。実際のところは不明だ。 彼の地雷について。彼がいくら“死神”に近い雰囲気を纏っているからといって彼に直接「“死神”みたいだね」なんて言葉をかけてはいけない。場の空気が凍りつき、永遠なる静寂と闇に呑まれることになるだろう。なぜ彼が“死神”に対してこのような反応をするのかは不明である。「死の闘争」に深く関わる話なのだろうか…。 彼の武器「亡くは冥臨」について。この片手剣は、ナイトガーディアンの中でも特に“夜の意思”を強く感じることのできる者のみに扱うことができる。“夜の意思”とはすなわち、“夜神の導き”である。ナイトガーディアンは夜神の祝福を受けし者たちであるが、その祝福の度合いはその者の意志の強さに依存する。ナイトガーディアンは夜神の使いであり、夜神を唯一神とし夜神の導きに従うため、“夜の意思”を感じられることはナイトガーディアンの存在証明そのものとなるのだ。亡くは冥臨には、歴代の使用者の強い意志と感情の混沌、斬られた者の怨念や憎悪など、ドス黒く渦巻く闇が隠されている。亡くは冥臨に選ばれし者は、これらの闇の中でも自身を失わず、夜神の導きに従って剣を振るう必要がある。もしもこの闇の中で溺れてしまったら………言うまでもあるまい。 ___設定は随時更新予定___