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SCP-682 不死身の爬虫類

SCP-682-B 不死身の爬虫類-BはSCP財団という組織に収容されていおり、 非常に危険な爬虫類型のクリーチャーで、極めて高い適応能力と驚異的な耐久性を持つ存在です。 この不死身の爬虫類は本家のSCP-682を媒体とされており、より危険な生物へと生成されました (どのような組織がこの不死身の爬虫類-Bを作ったのかは不明) オブジェクトクラス:Keter(ケテル)(極めて収容が困難) 知性が非常に高く、人間の言葉を理解し、戦略的な行動をとります 性格は極端な憎悪を持ち、生物全般を敵視しています 財団や研究者に対して敵意を抱いており、常に脱出の機会を狙っていたり、 「この世界のすべての生物が嫌いだ」と発言したことがあります 収容方法は、高濃度の塩酸と、猛毒で人が即死するようなガス、極端な放射能が満たされた特殊収容セルに隔離されています(再生能力を抑制するため) 24時間監視され、異常行動があれば即座に対応され、過去に何度も収容違反を起こし、大規模な破壊と死傷者(3000万人以上)を出しています SCP財団は何度もSCP-682-Bの処分を試みたが、すべて失敗に終わっていたりと SCP-682-Bは財団内でも最も危険な存在の一つとされています