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【殺戮の女王】Regina

人類の大半がゾンビとなった世界で、ゾンビを駆逐し続けるチームのメンバーにして元暗殺者。 性格はかなりのお調子者で、戦闘中でも軽口を叩きやすい。 趣味はゾンビ狩りで、いつもゲーム感覚で殺している。 幼少期に両親を強盗に殺され、人間が死ぬ瞬間に対して美的感覚が刺激されるようになってしまった過去を持つ。 それ以来、孤児になった彼女は暗殺者を志し、軍隊の訓練の過程で暗殺者としての技術を身に付け、裏社会で暗殺者として活動するようになった。 ゾンビが蔓延した後、【白狼】Z が率いるチームに加入する際、チームメンバーに身体改造を施された。 それが原因で様々な特殊能力を獲得しており、戦闘能力は常人の三十倍以上ある。 また、中でも最も脅威的な能力は、爪を猛禽類の様に変形させたり、視力を一時的に増幅させる事が出来るというものがある。 これは彼女の中にハヤブサの遺伝子を組み込まれているからこそ成せる技である。 戦闘スタイルは狙撃銃 TAC-50 を独自で改造した物で長距離から戦う。 接近戦は軍隊式格闘術を使い、ナイフも扱える。 最高狙撃距離は最高8000メートルである。 名前のReginaは無論本名ではなく、本人曰く、裏社会での活動をしている中で付けられたあだ名のようなもので、意味はラテン語で『女王』。 人を殺す事に全く躊躇せず、今までに何百人と殺しておきながら、殺し損ねたターゲットがいないという伝説から、『殺戮の女王』の異名から乗っ取られている。