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カヴァチュ・ラズィン軍業総監

「適者生存とは.....自然の理(ことわり)に屈した敗北者の言(げん)なのだ。」          ーカヴァチュ・ラズィンー 【概要】  独立星系連合の加盟惑星「トラピスト-1」出身の義体化された蜘蛛型の異星人。  軍事産業に携わっていながら、適者生存や弱肉強食の様な、いわゆる社会進化論を毛嫌いしており、「弱者を切り捨てる国家や制度は、いずれ国民自らによって捨てられるだろう」と豪語している。  ラズィンが貪欲に政界、産業、土地を欲するのも、我が身の私腹と言うよりは自身の力と自己犠牲を伴う献身によって成し得る使命であるという"傲慢"からきているのかもしれない。 【姿】  ラズィン本人の希望により、現代の進化形態から大幅に退行した祖先の姿を再現して作られた義体に意識を移している。  端的に言うとビームサーベルを持ったメタリックくそデカタランチュラ。  これは人間の感覚で言えば、メカメカしい北京原人のコスプレをしているようなものなので、同族の皆様にはどうも受けが悪い。 【肩書】 -アケルナル軍事産業総監 -アケルナル星系評議員 -独立星系連合軍 連合宙軍 名誉大佐 【好物】 -あんぱん 【嫌い】 -コードギアスに出てくる偉そうな国家元首。 【語録】 -「適者生存とは.....自然の理(ことわり)に屈した敗北者の言(げん)なのだ。」 評議会で発言された"適者生存を目指す合理性"についての反論 -「弱者を切り捨てる国家や制度は、いずれ国民自らによって捨てられるだろう」 《削除済み》の書簡より抜粋 -「蜘蛛は蜘蛛でも、私のエサは甘い汁で丸々太った企業の連中だよ。(中略)奴らが汁を独り占めにするのなら、私が連中の蜜袋を割いて皆に分けねばなるまい?」 14番目の妻への通信記録より抜粋 -「自己犠牲は美徳であり善行だが、誰もが虎の母子の為に崖から身を投げる必要はない。」 支持者へ発した極端な自己犠牲への警告 -「ビンディ・リー提督を見ていると私の論は正しいのだと実感できる。  タコ型異星人は環境スーツがなければ水から出れないほど大気に虚弱な種族で、ヤツ自身も臆病だが、馬鹿ではない。  ゆえにアケルナル方面軍は今も健在だ。」 ビンディ・リー提督に対する評価 -「では私はこう問おう.....君は人生で最も困難な理想に手を出そうとしている。それを成す算段と勇気はあるかな?」 全ての人々と平和に共存したいという理想を大人に否定されたと訴える少年に対して