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【熱血火山】炎堂山 禎伸 

人物紹介  異能警察第3部隊隊長を務める熱血漢。身体も心も人望も熱い漢。    異能警察とは異能犯罪を取り締まる政府公認の異能集団であり、その中でも第3部隊は戦闘特化の第1部隊に並ぶ武闘派部隊。第1部隊が敵の殲滅、無力化がメインであり、第3部隊はテロなどの鎮圧、敵組織の壊滅などがメインである。  部下から暑苦しいとウザがられているが、信頼もされており、その実力は異能警察に中でも上位に位置する。  誰に対しても距離感が近いので、共同任務を行った異能革命軍の神谷天からは生理的に受け付けないと言われている。 異能【情熱の火山】ペレホヌアメア  神の名を冠する強力な『神話型』異能。自然系の性質を持つ。身体からマグマを生成し自在に操り、自分の身体をマグマに変換できる。火力や範囲が強みの異能だが、本人曰く、『神話型』の異能の中では下位の異能だという。  マグマの腕でぶん殴る〝紅蓮拳〟や前方広範囲にマグマを放つ〝紅蓮砲〟など多彩な技を用いる。自分を中心とした広範囲に下から溶岩を噴き上げさせる大技〝大噴火〟という必殺技があるが、周りへの被害も大きいため部下からは大不評である。  足からマグマを噴出し飛行したり、低いスピードを補うなど異能による超火力と熟練の格闘術をフル活用する