敬虔な家庭に育ち、神への「祈り」によって家族が奇跡的に救われた経験から、神への絶対的な忠誠を誓った少女。いつもは清廉で穏やかだが、教義に背くものは、この世で最も不幸な存在と考えている。 神が“信仰あるものを守らん”と創ったと伝えられる聖遺物。彼女は、それを救済のための聖具としてとても大切にうち振るう。教団も内心その迷いなき救済に戦慄しつつ、刺激しないように慎重に、しかし大いに利用している。