火界咒について 自身のマイナスな感情を糧にして炎を操る能力…ではなく正確には対象の煩悩を火に変換し持っていた煩悩を消す能力 元々は倶利伽羅龍王が罪人や悪人に罪を反省させるために使っていた それを彼女は自身の無限ともいえる量の煩悩を火の糧とすることで実質的に炎を操る能力として扱っている 三毒について 貪欲、瞋恚、愚癡という心の毒を具現化し実際に毒として生み出す能力 負の念の具現化なので「火界咒」で毒を火に変換することも可能 無明童子について 半神半獣の怪物 ただ欲望のままに暴れ周り、災いをばら撒き、世界に厄災を齎す 何人かの神や禰宜、巫女などが「蠱毒」の術により封印することで平和になった だが「蠱毒」も壊れ、再び現世に顕現した まだ残っている何枚かの御札で弱体化はされている