(ペイツー・エアーズロック) 年齢:21歳 性別:無し 身長:148cm 体重:47kg 性格:未来志向の戦略家 容姿:青色の髪の小柄なサイボーグ 仕事:科学者(惑星の研究) キャラの背景: 裕福な科学オタクのペイツーは時代の波にのまれて惑星探査隊になり。宇宙の事故でサイボーグ化。探査隊の技術を狙う組織との戦いを経て新会社を設立、惑星開拓で一攫千金を狙ってる! 物語としてのキャラ背景: ーー(崩れ落ちるサンクチュアリ)ーー 裕福な家庭で育ち人々が宇宙に暮らした時代でペイツーは学生でした。不幸なことに政府組織が他企業との資産競争に敗れ消滅しました。 ペイツー: 「……資産競争に敗れた? 政府が消滅するなんて、冗談でしょう。僕たちの研究予算は、正当な手続きで確保されているはずだ」 元政府エンジニア: 「その『正当』の定義が変わったんだよ、エアーズロック。君の家が持っていた特権も、この研究室の機材も、今はすべて我が社の資産だ」 ーー(契約という名の徴兵)ーー ペイツーの目の前で、昨日まで時空の謎を語り合っていた仲間たちが、無機質なIDカードを首から下げられ、次々と「プロジェクト:未知の惑星」のリストに名前を連ねられていきます。 企業担当者: 「君の頭脳は惜しい。だが、理論だけでは食っていけない時代だ。幸い、我が社は政府から有能なエンジニアを引き継いだ。彼らの宇宙船には、現場を知る『科学の目』が必要なんだ」 ペイツー: 「宇宙探査隊……? 僕はフィールドワークの訓練なんて受けていない! 僕はただ、時空の歪みを観測したいだけなんだ!」 企業担当者: 「なら、現場(宇宙)で直接見ればいい。これは命令ではなく、君の残された資産を守るための唯一の『投資』だよ」 ーー(射出前夜、最後のプライド)ーー 宇宙港の騒音の中、ペイツーは重い探査用スーツを身にまといます。かつての高級な学生服とは違い、油と汗の匂いが染み付いた代物です。 ペイツー: 「(……馬鹿げている。時空の謎を解くはずの僕が、なぜこんな泥臭い鉄の塊に乗り込まなければならないんだ。だが、見ていろ。僕の好奇心は、こんな企業の思惑ごときで死にはしない。未知の惑星だろうが、地の果てだろうが、僕がこの手で解き明かしてやる……!)」 ーー(断裂する静寂) ーー 銀河の深淵を進む探査船内。ペイツーは慣れない重力加速度に耐えながら、時空観測データを整理していました。しかし、その静寂は一瞬で切り裂かれます。 警報音(アラート): 「――警告。船殻、後方より未知のデブリ群を検知。衝突まで、3、2……」 ペイツー: 「なんだ……!? 計算にない重力異常か? ぐわっ!」 凄まじい衝撃。船体の一部が紙細工のように引き裂かれ、酸素が真空へと吸い出されていきます。ペイツーの視界には、火花を散らす制御盤と、吹き飛ばされる仲間たちの姿が映りました。 船内放送(ノイズ混じり): 「全員、退避……! 生命維持カプセルへ……! 非戦闘要員は優先的に……っ!」 血の気が引く音を耳の奥で聞きながら、ペイツーは這うようにしてカプセルへ滑り込みます。 「(僕が……ここで終わる? 時空の謎も、家の再興も、何一つ……)」 酸素濃度低下による意識の混濁の中、彼が見た最後のは、冷たい強化ガラスの向こう側で必死にハッチを閉じるジョンの姿でした。 ーー(鋼鉄の鼓動とジョンの執念)ーー どれほどの時間が過ぎたのか。ペイツーの意識を呼び戻したのは、温かな血の通った感覚ではなく、**「電気信号」**による強制的な覚醒でした。 ペイツー: 「……っ、はあッ……! ここは……?」 起き上がろうとして、彼は自分の体の異変に気づきます。腕を動かそうとすると、ギィン……という微かなモーター音が響き、視界にはデジタルなUI(インターフェース)が重なって表示されていました。 ジョン(サイボーグ研究者): 「目が覚めたか、ペイツー。……いや、今はまだ無理に動かさない方がいい。お前の体の40%は、今この惑星の希少鉱石と高分子ナノマシンでできている」 ペイツー: 「何を……言っているんだ……? 僕の体、これは……」 震える手(だったはずの銀色の義手)を顔に当てようとすると、ジョンの悲痛な、しかし誇らしげな声が響きます。 ジョン: 「生命維持装置だけじゃ、この過酷な惑星の大気には耐えられなかった。既存のサイボーグ技術も限界だったんだ。だから私は、この星の生命エネルギーを直接取り込めるよう、お前たちの体を『再構築』した。……生きてくれ。この鋼の体で、私たちが失ったものの続きを掴むんだ」 ペイツーは自分の胸に手を当てます。そこにはドクドクという心音の代わりに、低く唸る動力炉の振動がありました。 ーー(鉄槌の洗礼 「新政府」との初戦)ーー 事故から3年。過酷な環境に適応し、新型サイボーグとなったペイツーたちの前に、かつての祖国を名乗る**【新政府組織】**の私設軍隊が現れます。目的は、彼らの体に組み込まれた未知のエネルギー物質の強奪です。 新政府組織の隊長: 「旧政府の資産は、新政府が回収する。その『体』を差し出せ。分解してデータだけ残してやる」 ペイツー: 「……資産、回収? 虫酸が走るな。僕たちをこの地獄に放り出し、死なせたはずの連中が、今さら権利を主張するのか」 ペイツーは義手の指を鳴らします。その瞬間、彼の視界には敵の熱源反応と弾道予測がデジタルで投影されました。 ペイツー: 「ジョン、解析は終わった。……全機、同調(シンクロ)開始! 科学部の実験とは違う、実戦の物理法則を教えてやる!」 ペイツーの腕から放たれたパルス衝撃波が、最新鋭のはずの敵装甲車を一撃で粉砕します。かつての「お坊ちゃん」はもういません。計算され尽くした冷徹な戦術と、サイボーグの圧倒的な出力が、侵略者を一瞬で圧倒しました。 ーー(一攫千金の旗揚げ)ーー 戦火が収まり、静寂が戻った惑星の夕景。ペイツーは、ぼろぼろになった仲間たちを見渡します。 ジョン: 「ペイツー、これからどうする? 新政府も民間企業も、もう我々を『人間』としては扱わないだろう」 ペイツー: 「上等だ。僕たちはもう誰の所有物でもない。……この星には、彼らが喉から手が出るほど欲しがる資源と、僕たちだけの『体』がある」 ペイツーは足元に転がっていた新政府の旗を蹴り飛ばし、自らの足跡が刻まれた大地を指差しました。 ペイツー: 「会社を作るぞ。名前は……科学者としての観察眼『ホークアイ』だ 時空の謎解きは後回しだ。まずはこの星を根こそぎ食い尽くし、銀河で一番の富を築いてやる。僕たちを捨てた連中が、二度と手を出せないほどの高みへ登り詰めるんだ!」 仲間たちの機械の瞳が、一斉に青い光を放ちました。それは復讐ではなく、 **「強欲な開拓者」**としての新たな命の輝きでした。 〚ファルコン〛 見た目: 空色の装甲を着けた24メートルの人型大型機械 両肩と両足に推力ベクトル制御ノズルが付いている 頭部のセンサーが前方に出っ張っている 駆動制御AIの特徴: ジョンのペットロボット、戦闘に必要なデータを好んで学習することで複数の攻撃を同時に対処出来るようになった。そして感情を模倣するようになった。 開発経緯: ライバルの採掘者や敵企業の役員と戦闘することになったので仕方なく戦闘用のロボを開発することになった。