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【残影の戦鬼】ピュアリス·グローアーツ

とある魔族の一族が最強の魔族を生み出す計画を達成する為に、計算され尽くした血統理論と長年積み重ねられた近親交配の末誕生したサキュバス。  長年の計画の結晶たる彼女は一族の期待通り莫大な魔力を持って誕生したが、サキュバスの象徴である翼や角、尻尾といった器官が丸々欠落していることが発覚。それらの器官が社会的に重要な役割を果たす魔族にとって、そんな子が誕生したと知られれば一族の恥になると考えた彼等だったが、それを差し引いてもこの膨大な魔力を持った子がどれだけ活躍するか知りたくなり育てることを決意する。  それからその子“ピュアリス·グローアーツ”は魔王軍の兵たちから2つの意味で大層可愛がられた結果、魔王軍最強格の豪傑へ成長。数々の国家を単身で征服した彼女は、遠い未来に魔王として君臨する姿を部下達に夢想されている。