小さな頃からライバルの狼我と競い合い、灰我は「ムエタイ」、狼風は「キックボクシング」を血反吐を吐くほど鍛錬を続けた。 とある試合で、狼風が灰我に勝利しライバルに超えられてしまったが、しばらくして狼風は「ライバルを超える」という目標を達成し燃え尽き無気力になってしまった。 昔の真面目で努力家だった狼風に戻ってもらうため、より鍛錬に打ち込む。