Emily Lark White 2984〜3003 ケーブリン特殊人材派遣会社に 所属している19歳女性。 父親はいない。 母親は相当な浮気性であり、 その恋人たちが家で 乱闘騒ぎを起こすことも 一度や二度ではなかった。 母親は結局、恋人の1人に 殴られ、死亡している。 彼女は弟の学費を稼ぐ目的で ケーブリン特殊人材派遣会社へと 就職した。 また、同企業の 死亡時遺体雇用制度を利用している。 元々給料の良さから この職に就いた彼女にとって、 自身が死んだ後でも給料が支払われる 本制度は非常に魅力的であった。 彼女は真面目に仕事をこなし、 入社1年で新人の教育担当を任せられた。 このまま順調にキャリアアップ していくと思われた彼女であったが、 あるとき後輩の誤射により 左腹部に弾が貫通。 出血が激しく、応急処置時のミスが 足を引っ張ったこともあり、 そのまま死亡した。 幸い、今までの稼ぎに加え死亡保険の 保険金があったことで、 彼女の弟は大学へ 入学することができた。 ただ残念なことに、その弟は 同企業職員へ殴りかかったことが 原因で逮捕されている。 せっかく入った大学も、退学となった。 向こう数年は檻から出られず、 出た後もまともな職を 得ることは難しいだろう。 しかし、 ケーブリン特殊人材派遣会社は、 そのような人材でも歓迎している。 姉が一緒なら、 きっと居心地もいいだろう。