GZ-RE-X9〈カリバーン・カンタベリー〉

〈ノウブルファンタズマ〉というプロジェクトで建造された試作９号機を最大の反地球企業勢力〈レジスタンス〉が強奪し改修を施した機体。型式のREは〈RESISTANCE〉と〈REBUILD〉をかけてつけられた 本機は1～8号機までのデータを統合し建造された機体でこれの次に建造する予定の〈ノウブルファンタズマ〉正式採用機の為の先進技術実証機であったが、ロールアウト直前に〈レジスタンス〉のクラウスによって強奪された パイロットのクラウスは元は〈ゴーストノイズ〉という人型機動兵器を駆りながら妹を探して宇宙を旅するバウンティハンターであったが、ある時探していた妹がGZ-X4〈フェイルノート〉という機体の制御中枢にされたという情報を得て戦闘を行う 最終的にクラウスは敗北。レジスタンスに救助され一命は取り留めるがゴーストノイズは大破した そして目を覚ました彼は妹を鋼鉄の怪物にしたGZ社への復讐を誓い、レジスタンスへ加入 その後新しい乗機とフェイルノートに対抗するための力を求めて本機を強奪した