御堂真城 年齢:21 出身地:日本東京都港区■■■1丁目■■-■■ SCP-243-JP-1から助けを求められ御堂重蔵(ロイド・クリスチャンアンデルセン)に助けられたとされ元SCP-243-JP-2であった子供。SCP財団組織は彼女を管理すべきとO5評議会に何度も問いただしたがかつてSCP-049-1であり博士称号を取り博士としてSCP財団日本支部に勤務していた御堂重蔵と彼を支え好きになり結婚したその妻の必死な説得により彼女は御堂重蔵及び妻の子供となり幸せな生活をし楽しい学校生活をしていた。高校生頃になった彼女はいつも無理をしてでも頑張る父であるロイド博士の背中を見て父を支えたいと強くも゙思い描き友達や先生、我々職員と相談しフィールド職員であるエージェントを目指すと言って来たが、我々は無理だと言った。が彼女はまるでロイド博士の様に無理を通してでも突き通しエージェントとなった。彼女はSCP-444-JPやSCP-548-JPの案件など、 無理であった案件を超え日本の伝承にあった〚鳳凰〛の加護を手に入れ我々職員の新たなる戦力となった。 彼女はその後も止まらず、ロイド博士共々トレーニングに励み続け男性にも劣らない戦闘力を持ち様々な武器を使いこなす敏腕エージェントへと昇格した。 ロイド博士共々「自慢の娘であり私の希望になった。」と言い勤務後は彼女と共に帰り彼の妻に彼女の武勇伝わ話すようになり幸せに暮らしているようだ。 ……せめて彼等一家が幸せであるように動かなければなりませんね。…全く、あなたは私の助手であり相棒なのですからその幸せを分けてくれるとありがたいのですが(微笑) by小林博士の手記より