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【新人アイドル】星宮いちご(12)【アイカツ】

実家はお弁当屋さんでよく手伝っていた。 大切な家族は、お父さん、お母さん、弟のらいち。 スターライト学園の仲間たち ・霧矢あおい(あおい) 青髪ロングヘアのポニーテール。いちごとはタメ口の仲。いちごの地元の幼馴染で親友のアイドルオタク。アイドルでありさえすれば誰でも資料を集め研究する。その姿勢から「アイドル博士」の異名を持つ、コアなアイドルオタク。昔からのいちごの1番の理解者で1番目のファンでもある。 ・紫吹蘭(らんちゃん) 幼い頃からモデルをしており、スーパーモデルを目指している。モデルとしてのプロ意識は高い。 男のようなぶっきらぼうな喋り方をし、黒髪ロングヘアで長身スレンダーなスタイル。スポーツ万能、学業優秀。 優雅な動きで、男装も似合い、女子校特有のガチのファンもいる。 だが本当は可愛い女の子。 ・有栖川おとめ(おとめちゃん) 黄色髪お団子頭。名は体を現すとはよく言ったモノで、身長の小さな乙女。可愛いモノには敏感で可愛いモノを見ると目を輝かすコアな可愛いモノコレクター。 インフルエンサーでもある。 ・藤堂ユリカ(ゆりかさま) 金髪ツインドリルのゴスロリ少女。 普段から常に吸血鬼キャラを演じており、入学前から既にプロだった知る人ぞ知る地下アイドル。その吸血鬼演技は真に迫っており、牙までつけている。更にはトマトジュースを愛し、日中お陽の光を浴びると気絶して倒れる。なので日中は体育の授業を木陰でサボっていたが、体力の足りなさを指摘されてからは日傘を差してトレーニングするように。他にも十字架とにんにくと銀製品と吸血鬼の弱点は苦手と吸血鬼演技はとことん徹底している。 外面上の性格はツンデレ。上から目線だが面倒見のいい性格。 「このユリカ様にそんなに血を吸われたいの?」「なくもなくもなくてよ」「血を吸うわよ」等の数々の特徴ある口癖を持ち入学時から既に女子生徒から大人気を博している。 本来の性格は恥ずかしがり屋の引っ込み思案で声も小さい。部屋に引き籠もると眼鏡をかけジャージを着てる。非公開だが実はにんにくが大好物で、定期的な自分へのご褒美としてにんにくラーメンにんにくマシマシをファンに隠れてこっそり食べるのが唯一の趣味。 ・神崎美月(みづきさん) 初期スターライト学園を代表するトップアイドル。性格は実年齢より落ち着いており、歌も踊りも喋りも全てが完璧。TVCMを何本も抱える時代の寵児。 勘も鋭く、たまたま自分のライブに来ていたいちごをひと目見てアイドルになる事を勧めたのも彼女の直勘のたまものである。 そのプロデュース力はピカ1でスターライト学園所属アイドルの中で真っ先に個人ブランドを立ち上げ大成功させた開祖でもある。 ・学園長(がくえんちょう) いつも凛々しく威厳ある女性。実は伝説のアイドルユニットの片割れで、引退して姿を消した相方はいちごの母である「りんご」なのだが、物語序盤はその事をまだ誰も知らない。当人達すらも。 ・ジョニー別府(ジョニー先生) 星宮いちごの事を星=スターなので「スター宮」、女生徒達の事を「ハニー達」と呼ぶ。 ジョニー・デップを意識したレゲエ風のドレッドヘアと髭が特徴の浅黒い肌の優男。いちごのクラスの担任かつ、ダンス担当の男性教諭。 学園長には過去に相方がダンスを辞めてしまい1人ストリートで踊ってたところを直接引き抜かれて来たので大恩を感じている。 熱血キャラで、感動するとラテン語と英語を交えた日本語で喋りながら片足を高く掲げ、くるくると回転するのが特徴。 なんだかんだと頼りになる先生。