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人造の魔法少女「怠惰なシャストラ"śastra"」

【概要】第600装甲擲弾兵師団第7技術研究所によって製造された人造の魔法少女の先行量産型。倫理的にアレなので没になった。 【役割】主に女王であるC型の補佐と重装備部隊の隊長として作られたが、魔法少女とは思えないくらい脳筋かつダウナーな娘。 【面倒臭がり】弾が切れたらマシンガンを捨てて拳を唸らせるのはリロードが面倒くさいから。箸を動かすより細かい作業はしたくないらしい。 【名前の元ネタ】サンスクリット語で武器を意味する"śastra(シャストラ)"。 【先生になる筈だった武器】シャストラは元々、人間の兵士や民間人の教官や教師を想定して「śāstra(学問)」と言うコードネームが与えられていた。  しかし、コレをオスマイオ技術士官が「śastra(武器)」と見間違えて寄生体を設定してしまったのが運の尽き、知能労働をする身体を無理やり重火器を扱える様に寄生体が頑張った結果、誕生してしまったのがこの怠惰なシャストラである。