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【クロムハートJK】白銀 心(しろがね こころ)

≪プロフィール≫ 誕生日:5月29日 血液型:B型 利き手:右利き 座右の銘:本物は色褪せない 好きな食べ物:カルボナーラ・チョコレート 苦手な食べ物:しいたけ 休日の過ごし方:アクセサリーショップや古着屋を巡る 友達の数:やや多い 成績:普通 得意科目:美術 苦手科目:世界史 部活:なし(帰宅部) 最近の悩み:クロムハートの話を始めると皆クスクス笑って真剣に聞いてくれない ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪本物は色褪せない≫ 放課後の教室 白銀心は机の上に小さなクロスモチーフのアクセサリーを並べていた 「見て!この重厚感、この輝き!やっぱりシルバーアクセといえばクロムハートよ!」 「…クロムハーツね」 友達が小さく訂正する 「え?」 「いや、なんでもない」 心は気を取り直し、アクセサリーを一つ手に取った 「クロムハートはね、ただ高いだけじゃないの。歴史があって、職人のこだわりがあって、それから……」 「創業者って誰?」 「………。」 心の動きが止まった 「ほ、ほら!大事なのは名前じゃなくて作品でしょ?」 「じゃあ、いつ頃できたブランド?」 「…細かいこと気にするのね」 さっきまでの勢いはどこへやら 心はアクセサリーを磨き始めた 友達が笑いを堪えながら尋ねる 「そんなに好きなら、ちゃんと調べればいいのに」 「知ってるわよ! 私、クロムハートについてならかなり詳しいんだから!」 「クロムハーツ」 「………。」 心は曖昧な笑みを浮かべた 帰宅後 机にアクセサリーを並べた心は、スマホを手に取る 検索欄にこっそり文字を打ち込んだ 『クロムハーツ 歴史』 少し考えて、もう一つ 『クロムハーツ 創業者』 画面を真剣に読みながら、小さく呟く 「…知ってたけど。一応、復習だから」 誰も見ていないのに強がってから、心は黙々と読み進める 数分後 「へぇ…そうだったんだ」 その目はいつの間にか楽しそうに輝いていた 見栄から始まった勉強でも、好きという気持ちだけは偽物ではないらしい ーーーーーーーーーーーーーーーーー