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殺戮を行いし終末兵士 風見乱兵郞

彼は元は老若男女問わず優しく律儀な素行の3年生の高校生だった。しかし卒業まで1ヶ月をきろうとした時に事件が起こる。「風兼帝国」という魔法に冴えた王国の近衛兵の子孫だったがそれを狙って戦争の兵器として利用しようとする汚職軍長がいた暴力団に彼を誘拐してくれば巨額の報酬と今後の罪を全て見逃すと契約した。暴力団は誘拐に成功そしてマッドサイエンティストデイトの手によって改造手術を施そうとした。しかしデイトが兵器に改造しようとしたが風見には魔法の才能はなくというか自信の力を感じてないのだ。それに呆れた軍長は、とある薬品を投入し無理矢理でも魔法が使えるようにしようとしたがこの瞬間惨劇が幕を開けようとしていた。風見の体から黒いオーラが出て体を包み込んだそして黒耀の鎧となり彼の目は赤く染まった軍長は彼の突然変異には気を向けず「これで最強の兵士が産まれた!」と言った瞬間暴力団全員とマッドサイエンティストのデイトは血の池と化したそして手には禍々しい光すら反射しない剣そして鎧には暗紫色の紋章がついておりヘルメットは相手を睨むような姿をしていた軍長はこの高校生…いや魔王の異常性、残虐性、そして核兵器異常の危険をようやく気がついたが時既に遅く体を斬られたそして魔王は言いはなった「愚かな人間よ貴様らを殲滅するだけだ!」こう乱兵郞は言いはなちこの世界の人々の殺戮を始めたのだった