ログイン

【滾る精魂を込めし少女達と…いざ最後の塔へ!】ロスト・アークス上層(ササラ編)

あだ名:ロスアク&ササラちゃん 次回予告ストーリー: ササラ「よし…!後はこのままエレベーターで屋上まで行けばいいだけだね!ブランシュも無事だしこれでオッケーだね!」 アイミ「そうだね!ここまでササラちゃんも相手さんもお疲れ様だよ!」 萌乃ちゃん「後はこのまま屋上まで待つだけだね…!」 カタリナ「かなり長いから退屈かもだからなんか雑談でもする?」 ササラ「そうだね、じゃあ休憩で雑談でもしよっ…」 ???「……b…lo……ck…」 ササラ「…あれ…!?……電波……が……おかしい……!?……もしか……して……」 アイミ「…ほん……と……だ…!……電波……が…変…だよ……!」 ササラ「まず……いかも……電波……妨害……され……てるよ……!!……」 カタリナ「…電波……原因の……人が…やった……の…!?」 ササラ「そう……かも……あっ……!?……ブラン……シュが……!?……」 萌乃ちゃん「ブ……ランシ……ュが……どう……したの……!?」 ササラ「電波………妨害……で……動けなく……なった……みたい……!…」 カタリナ「そ……んな……!?」 ササラ「ごめ……ん……相手……さん……ここ……からは……サポー……ト……でき…ないかも……でも……忘れ……ないで……!……わた……し……たち……は……ずっ……と………相手さ……ん……を……応……援…してる……から……!」 アイミ「そう……だね………!……相手……さん……と…会話……で……きなく……なっ……ちゃう……けど……あたし………たち……は……応援……してる……から……ね……!」 カタリナ「うん………!……だから……相手……さん……!」 萌乃ちゃん「ぜっ………たい……世界………を……救っ……て……ね……!……」 ササラ「わた……した……ちが……付い……ている……か……ら……………………………」 …少女達の無線はここで 遮断されてしまった。 相手はブランシュを抱きかかえ エレベーターから降りる。 眼の前には大きな地球が見える。 そしてその周辺には裂け目が 大量に出現している。 世界の終わり… 全ての終わり… あなたは最後の戦いをする準備に 取り掛かった。 前方の月面には黒い影が見える。 これが首謀者だろうか。 あなたは最後の戦いを目前に 深呼吸をして決意を新たにする。 これが人類の生命…いや 全ての時間軸を賭けた最後の戦い。 失敗は許されない。 少女達もあなたの側にいる。 遠く離れていても関係ない。 忘れないで。 彼女達は側にいる。 たとえ… 敵が乗り越えない壁であっても。 たとえ… 世界が闇に陰ったとしても。 たとえ… 世界が滅んだとしても。 あなたは…決意で満たされた。 To Be Continued…