500年前、神力が最高潮だった頃のくじらくん 大怪物の姿をしていたが、一族の中では随一の出来損ない。 毎日家族から嫌がらせを受け、心底この世が嫌いだった。 しかし、とある1人の少女と出会い、友達に。 段々と心を開いていくが、怒った家族に少女は殺されてしまい、くじらくんも監禁されてしまう。 しかし、少女を想っていたくじらくんは力を振り絞って自身を拘束する鎖を振り解き、一族を皆殺しにする。 少女の死体へと辿り着くと ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー