【伝説:大地に落ちし空白】 自然溢れる世界に 天から1つ 白光が落ちてきた 大地に触れた瞬間 三つに分かれ 内二つは 世界の空を駆けた だがその内一つは 世界を駆けず その場に止まった そして空色の光は 空と成り行き 真の力が無くなり 残ってる力は 炎の力と凍てる力 して空白の力 だけであった そして空色の光は 失った二つの光を探すため 側に落ちていた己の一部を取り込み 竜種となって 翼を広げて空を飛んだ