地球の近くで謎のエネルギーが押し寄せていることに気がついた高遠亮真。それを喰い止めるために自分の時空操作の力を使い止めようとしたが勢いが止まることは無かった。これまで自分より圧倒的な力を持つものを目の当たりにしたことがない亮真は絶望する。しかし友人のある言葉をきっかけに再度挑戦。今度は全員の力を合わせ食い止めようとしたその時発現したのが「極刀」である。