しんじくん ダメソーニャンは子供の頃、周囲に多くの友達がいたが、長時間の活動が嫌で、遊びの最中にすぐに帰って寝てしまうことが多かった。そのため、彼の友達は次第に離れていき、孤独を感じるようになった。特に彼が最初に興味を持ったサッカーも、練習を続けることができずにやめてしまった。 彼は、ある日、自分の無気力さが特別な力を持つことに気づいた。その力を使えば、最小限の努力で周囲の深刻な問題を解決できるのではないかと思いついた。しかし、彼は自分自身が「無気力ニャン」であることをずっと楽しんでいたため、特に力を使う気にもなれなかった。結果、ニート生活を続けながら、時折変な展開を引き起こしてしまう日々が続いている。 現在、しんじくんは無気力に生きながらも自分の意思に反して様々な問題を引き起こし、”ダメソーニャン”として知られる存在となった。彼から発せられるオーラによって、周囲はしばしば無気力に陥っており、まるでそれが彼の能力であるかのように思われているが、実際はただの怠惰と遊び心が原因である。彼は自分の能力が他人の役に立たないことをわかっているが、何もしたくないため、その生活を満喫している。