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【失楽天使と愉快な仲間】フィンタン

強さ:★★☆☆☆【カジュアル級】 ※強さはあくまでも目安です。 【フィンタン(画像中)】 元天使の少女。200歳くらい。ある天命に逆らい、神に権能を奪われた。 天命に逆らったことは後悔していないつもりだが、天使の身分はとても居心地が良かったので未練はタラタラ。 神にも届きうるものすごい冒険者となって、天界の年寄り達に下剋上してやる!と躍起になっている。 天使の権能がないフィンタン本人は一般的な人間の子供並に非力だが、神器パワーで何とか戦っていけるレベルに持っていけている。 【リーゼ・ツヴァイ(画像左)】 農家出身の10代後半の少女。戦士に憧れ、農家を継がずに冒険者となった。大人しいが意外とノリが良い。 ギルドでは元々ソロで活動していたが、小さな少女が身の丈に合わない依頼を受注したので助けてあげて欲しい、とギルドの受付嬢に頼まれ、渋々パーティを組んだ。 なんやかんやで仲良くなり、現在はフィンタン、エイラとの3人のパーティで活動中。 補助役、回復役のいないパーティだが、薬草を多量に常備しなんとか穴を埋めている。 【エイラ・ヴーウル(画像右)】 貴族出身のアラサー女性。過去に長い間付き合っていた王子との玉の輿に失敗し、ショックで自暴自棄となり家を飛び出して、そのまま冒険者ギルドの一員となる。 ギルドでは元々ソロで活動していたが、神に下剋上すると意気込む大言壮語な少女に興味を持ち、パーティを組んだ。 なんやかんやで仲良くなり、現在はフィンタン、リーゼとの3人パーティで活動中。 パーティでは(見た目的に)一番の年長者として精神面でも2人を支えている。 【元天使としての大事な思い出】 魔物との激しい戦闘、またフィンタンの乱暴な扱いにより、神器の青い方の剣の宝石部が折れてしまった。 各地の鍛冶屋を周り修復をお願いするも、神器『天使の待ち針』は人類はおろかドワーフにすら修復不可能と言われ、フィンタンはとても落ち込んでしまう。 だがリーゼ、エイラの機転で、折れた宝石部をネックレスに加工。そのままプレゼントしてもらった。当然、フィンタンはその優しさに泣いて喜んだ。