とある帝国の巨人族の陸軍少佐。 彼の部隊は自身が育て上げたマッチョ兵士たちで構成させており、戦場で銃弾を筋肉で跳ね返しながら突撃する姿から「獄竜楽部隊」(ゴリラ部隊)と呼ばれ恐れられている。 軍人らしいゆっくりとした話し方から賢いイメージを持つ者も多いが基本的に難しいことを考えず動くタイプであり、ちょくちょく敵の作戦により追い詰められるがゴリ押しでどうにかしてきた。 「いいか同士諸君!戦場では信じられるのは己の極限まで鍛えられた肉体のみだ!あのヒョロガリたちに筋肉の恐ろしさを思い知らせてやれ!!!」