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幼女神ラヴィ//終わりを司る戦神

立花の一族が抱える神を殺すという存在意義から産まれた最も若きカミ。 矛盾しているように見えますが、立花は亜神たるマナの殺して欲しいという願いを叶えるために動いています。 つまり、恨みとかじゃなくてカミが望む為に殺すので、本質的にはカミを愛してます(イーリスの要素)。だから、本当は神に死んで欲しくないという気持ちも僅かながらあって、そこから想いが集まり昇華したのがラヴィです。 その不死性をもって数百日かけて地球にいる最も古き戦神を殴り殺しました。神を殺したことで完壁に亜神と成り、最早塵になろうがダメージとしてはほとんどありません。 再生や蘇生ではなく、そもそもダメージになっていないのでいくら傷を得ても死なない、殺した程度では死なないのがラヴィです。 最古の庵神から得た《終焉》の権能が終わりのチカラに混ざっているためにわかりにくいですが、終焉の権能は崩壊や滅びを操るもので、終わりのチカラは"終わらせる"能力です。後者は魔力や霊力、異能の根源たる存在構素に干渉する能力なので、ワンチャン亜神すら殺し得ます。 ただ本人がわりとボーッとしていて食い意地がはっているので、庵神を滅ぼした後は色んな世界をさ迷っています。 噂で聞いたイヴ・スイートを食べてみたい今日この頃。