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【現代を生きる侍】トモエちゃん

本名:蔵岩巴(くらいわともえ) 148cmと小柄だが、それにも増してスレンダーな体型。 千年以上の歴史を持つ蔵岩流抜刀術宗家の次期当主。 15歳の中学生できめ細やかな長い黒髪が印象的な美少女。 一つ歳上のサクラコちゃんとは幼馴染み。 本来は14歳歳上の長兄が跡取りになるはずだったが、 生来の天才で5歳の時に長兄をこてんぱんにしてしまったため、 長兄と、長兄を慕う次兄、長女に恨まれながら育った結果、 無口で感情をあまり表に出さなくなった。 頭脳も明晰で次期当主としての器も完璧な為に兄弟達もあまり 干渉してこなくなったが、今でも無口で無感情なのはそのまま。 剣に関しては自分を律するためと、弱きものを助くるために 必要なものだと考えて精進を重ねている。 蔵岩流抜刀術は抜刀術の名前にも関わらず居合ではなく、 基本的に抜き身の下段及び八相の構えで相手の攻撃を待ち、 カウンターを決める戦い方をする流派。 奥義の『さくら』は唯一の攻め技であり止めの必殺技で、 どこぞのNOUMINが使いそうな回避不能の神技。 弱点は可愛いもの。 小動物系を見ると常に引き締まっている顔が解ける。