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Agent:CodeName【エイトリュー】

階級:アークティック 過去:海斗(エイトリュー)は2年前、両親は他界しており海軍技術部の雑用として働いていた。海軍技術部はブラックな職場で毎日2食、携帯端末使用禁止、週7出勤と過酷な環境だった、そして海斗は過酷な職場で健人と名乗る同じ17才の少年と出会った。海斗と健人は気が合いすぐに仲良くなり休日は殆ど健人と過ごしていた。ある日密漁戦闘船が目につけた船を見境なく襲っているという通信が入ったと伝えられ、海斗と健斗も損傷部修復班として武装制圧船に乗り込むことになった。制圧船が出航して直ぐに密猟船を発見したが、密漁船が気づくとエンジン出力をマックスにし逃げ出し始めた。しかし密漁船は逃げてもどこまでも追ってくると判断し攻撃を仕掛けてきたのだ。敵船の攻撃が命中し制圧船内部に大きな揺れが生じ内部に傷が生まれ、早速海斗と健斗は指示に従い他数十人と共に船の修復を始めた。敵船が放ったビーム砲が制圧船の腹部に少し大きな穴を生み出した、健斗は指示が来る前に修復しようと試みたが、実際の指示は避難のニ文字だった。なんと敵船は生まれた穴に向け爆裂砲を放っていたのだ。健斗が気づき回避しようとしたが一歩遅く爆裂砲に巻き込まれてしまった。そして敵船は内部に大きな損傷が生まれたことに気がつき生まれた穴から敵兵が侵入してきてしまった。内部兵は侵入した兵をだけでもなんとか制圧し上に連絡を送ったが基地の総司令は戦闘を続行と指示された。制圧船の船長は上層部の命令に従って全員死ぬか船員の命を優先し敵前逃亡をするかを天秤に取り、後者を選んだ。なんとか制圧船は退避できたが、上層部が戦闘機を送り攻撃を仕掛けてきた。船長と周りの兵は船底の脱出船に未来ある若者を乗せ、制圧船と共に沈んでいってしまった。脱出船は遠くの港に入港し周囲の人に助けを求め負傷した兵を病院に送ってもらったが、健斗は意識不明となっていた。海斗は毎日見舞いに来ていたが健斗の意識が回復することはなく、絶望していた時こんな噂が耳に入ってきた、とある廃墟となった場所に記憶喪失となった人に開発された記憶を取り戻す薬が眠っていると言う噂を聞き、今すぐ回収に行こうと場所を聞き出しなんとか辿り着いたが、その廃墟がある場所は侵入禁止区域となってしまっていた。しかし海斗は健斗を救う為に侵入したが廃墟を見つけ出す前に国家機密暗躍部隊[K-NIGHT]に捕まってしまった。海斗は今すぐ秘匿処刑されるか、K-NIGHTに所属するかを言われ、海斗は後者を望んだ。海斗はエイトリューと名前を変え、健斗を救うべく任務を遂行しながら、廃墟に侵入すべく計画を立てるのであった