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双銀戦士炎花

とある村のお話 これは、ある村の風習に纏わる昔話です。 その村には昔から炎の神様が住み着いていると信じられている山がありました。 そこは山火事が起こり易く、その火のお陰で狂暴な動物が来なくなり、古くなった植物は燃えて無くなる。 まさしく奇跡でした、 そして、その火こそが神様の使い、 神様がくれた奇跡、 神様に感謝をしたいが、どうすればいい? そうだ、火は神様の使い 神様の使いならば、 神様に感謝を伝えられるはず、 火に感謝を伝えなければ。 そこで年に一度嫌いな物を燃やす祭りが始まりました、そうすることで邪念を無くし、神様への信仰や、心の平穏を保てると信じられていました。そのお陰でしょうか、村は平和でした。 そんな村に、17年程前でしょうか、この村に一人の少年がいました、名前は###です。###は優しくて、お喋りで、ドジな子でしたが、一人の兄でもあり、妹を大事にし、村の皆に愛されながら暮らしていました。 年に一度の祭りの日、###は大きな袋を引きずりながら持ってきました、それはいろんな友達一気に燃やしてほしいと言われて、友達に進められ袋に積めてから、燃やしました、そして祭りが終わる頃、炎を消した時 そこには人骨がありました、当然###が疑われ、友達に頼まれたと言っても、村の人たちや、親にさえ嘘つきだ!と言わましたが、妹がそれを庇い、説得しましたが、意味は無く、###は罰として喉を舌を焼かれ、喋れなくなりました。 それに責任を感じた妹は、自ら命を断ちました。 赤いマフラーを遺して その後、友達が実は骨は墓地から盗み、火を燃やすところに、骨を落ち葉で隠し、###に袋に物を積めさせ、それらしく見せてビックリさせる気でしたが、こんなのにはなると思わなかったと言いました。 もちろん村の人は友達を叱り、###に謝りました。それを聞いた###は家にこもり、ポツンと出なくなりました。 翌年 祭りの前日、村が準備で忙しい中 ###が家から出ました、 大きな袋を引きずりながら 村の人は[元気が出たのか!][また遊ぼうよ!] と言いましたが###は何も言わず家に戻りました。 その晩###は家から出ました そして友達の家に入り、寝室に入り 懐からナイフを取り出し、 刺しました、 それを村の全員に行いました。 朝になりました、とても静かです。鳥の鳴き声も無く、ただただ静かでした。 ###は1人でで祭りを初め 火を付けました そして大量の大きな袋を燃やしました ###は、ただ火を見ていました。 その炎は花のようでした ###は何処かに行きました 名前を変え 顔を隠し 銀の剣を2つ持ち 赤いマフラーを付けた 戦士となり ただ単に たった一人の 放浪を初めました