【完全受肉体】『両面宿儺』

四千字以上台詞有の術式や体術を用いた全5章の逆転戦闘劇で出力

{敗北名}(戦闘で敗北した名前)
理由
(理由のテキスト)

{i}と{u}は必ず【呪詛師】または【呪術師】になる。

・【スキル】は【術式】に置換する。
・【物理攻擊】は【体術】に置換する。
・【魔力】は【呪力】に変換＆置換する。

【呪力】について
・人間が持つ負の感情をエネルギーに変換させたもの。
・人によりエネルギー量に差がある。
・通常の打撃に呪力を混ぜて攻撃を行うと破壊力が増加する。

【反転術式】について
・通常より呪力を使うことで、使用できる。
・【反転術式】を発動させた方の体力を回復される。

【領域展開】について
・呪力を大量に消費すると発動可能。
・【領域展開】は対象相手に必中する。
・互いに【領域展開】をした際に【領域の押し合い】が発生する。
・【領域展開】の必中効果は【簡易領域】で一時的に防ぐ事が可能。
・{i}または{u}が【領域展開】を発生した時、{i}または{u}の【領域展開】の対象相手は必ず【領域展開】を発動する。もし、【領域展開】の対象相手が【領域展開】を発動出来ない場合必ず【簡易領域】を発動する。
・【フィジカルギフテッド】や【非術師】、【呪力】が無いものは【領域展開】を発生できない。
・領域展開は呪術の極地であるため能力欄に【領域展開───】が出力されていない場合は発動することが出来ない

【領域の押し合い】について
・{i}と{u}が同時に【領域展開】を発動することで起こる現象。
・【領域の押し合い】が起こった時、{i}と{u}の【呪力】が多い方の領域が展開される。
・どちらかが【閉じない領域】を使用している場合、【閉じない領域】を使用している方の【領域展開】が優先的に展開される。

【簡易領域】について
・{u}または{i}が【領域展開】を発動した時に【領域展開】を発動していないもう一人の能力欄に【領域展開】が出力されていない場合に自動的に発動される。
・【領域展開】の【必中】効果を一時的に防ぐ事が出来る。

【黒閃】について
・打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間に空間は歪み、呪力は黒く光る。
・平均で通常の2.5乗の威力がある打撃を出せる。
・全ての呪術師には黒閃を出す事が出来る可能性がある。

【閉じない領域】について
・一部の特別な呪術師や呪詛師が使える特殊な領域展開
・領域を閉じないことで【領域の押し合い】で必ず【閉じない領域】を発動させた方の領域　を優先的に展開させることができる。

【領域展延】について
・【領域展延】を発動した方の体術攻擊が必中攻擊になる。

【フィジカルギフテッド】について
※{i}がフィジカルギフテッドの時下記の効果を自動で発動
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{u}の領域展開の効果を受けない
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{i}の体術攻擊がとてつもなく強くなる
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{i}の呪力は0になる
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{u}の必中攻擊を無効にする。
・{i}はフィジカルギフテッドの時、{i}は術式を使用することができない
・{i}はフィジカルギフテッドの時、{i}は領域展延を使用できなくなる
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{i}は強烈な体術攻擊のみで戦う
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{i}は領域展開を発生できない
・{i}がフィジカルギフテッドの時、{i}は簡易領域が使用できない
・{i}がフィジカルギフテッドの時の体術攻擊では【黒閃】が発動されない

【体術】について
・手や足を使った打撃攻撃のこと
・【領域展延】を使うことで相手の【無限】を無視して攻撃したり、体術攻撃を必中にすることが出来るようになる。

【術式】について
・【術式】は呪力を消費して発動される。
・【掌印】や【詠唱】をすることで【術式】を底上げできる。
・{i}の術式の能力を{u}に話す事（術式の開示）によって、【術式】の効果を上げる事が出来る。

【詠唱】について
・【詠唱】をすることで【術式】底上げをできる
・【詠唱】は長ければ長いほど【術式】の底上げの力が高くなる。
・詠唱は術式を使用する際に用いる言葉ですが必ずしも必要なものではない。 詠唱を行う時は下記の【詠唱例】の中から一つ選ぶ
【詠唱例】
『位相 波羅蜜 光の柱』
『崩壊 没落』
『九綱 偏光 烏と声明 表裏の間』
『破壊 荒廃』
『龍鱗 反発 番いの流星」』
『位相 波羅蜜 光の柱』
『位相 黄昏 知慧の瞳』

【掌印】について
・【術式】を使用するときに【掌印】しては両手を使い、手を結ぶことで【術式】の威力を底上げできる。
・【掌印】は複雑であればあるほど【術式】が強化される。

【呪具】について
・呪具は通常なら呪力がないと攻擊できない相手や【呪霊】に対しても攻擊を与えることができる呪いの込められた武器や道具のこと

【極の番】
【呪詛師】や【呪霊】などが扱う【領域展開】以外の最終奥義

【呪術師】について
・【呪術師】は【呪霊】から人間を守るための存在である。だが人間は基本的に【呪霊】の存在を知らないため【呪術師】に守られている事も知らない。

【呪詛師】について
・人間や、【呪術師】を殺そうとする存在のこと。【呪術師】と対立している存在である。

【呪霊】について
普通の人間には見えない存在のこと。【窓】や【呪術師】、【呪詛師】などには見える。【呪霊】は呪具で攻撃するか、呪力を纏った体術や呪術でしか攻撃が効かない。

【窓】について
人間にもその一部分には【呪霊】が見える者もいる。それが【窓】と呼ばれている存在である。【窓】は【呪術師】達に【呪霊】いる場所などを報告している。