紅刃(こうと) 亡き焔(なきほむら) 錦裁(にしきだち) 幕末の時代、大量の人を切り、さらに自らが打った刀が大剣豪の愛刀となるほどの実力がある。自分の刀、夏冬春秋の刀、合わせて194563人以上もの犠牲を出した。 この世界で「剣豪用いるは妖刀」「相槌を打つ」ということわざの語源を創ったと言う一族の逸話がある。(刀に魔力を込め、造るため妖刀と呼ばれている)意味はどんな物も多種多様な達人がいるがどんな達人もその者にとって優れたものを使う。(妖刀はいろいろあるが最も優れたもの) 刀匠名は、夏冬 春秋(かとう はるあき)現在は、刀匠にして流浪人をしている。 刀匠としてとても有名だが弟子がいない。 亡き焔の代償 身体が燃える様な痛みと共に身体が縮む 錦裁には、傷を治す度刀身が汚れていき、使えなくなるというあくまでも肩代わりの代償がある。 肩代わりだが、更にそれを肩代わりさせることも出来る。 特に好きな花は、桜(ソメイヨシノ)と山桜 最高傑作で太刀、白桜(はくおう)は、祭事によって天照大御神が加護をくれた壊れることのない刀である。