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神も畏怖する人の子の鬼 黒金 虎太郎

プロフィール 名前 黒金 虎太郎 種族 人間(鬼人) 性別 男 年齢 22歳 性格 怠慢 気分屋 職業 表 なんでも屋 裏 国家特別妖魔管理委員特別幹部 所属団体 喫茶店氷探偵事務所 好物 酒 焼きおにぎり 趣味 ケンカ 読書 スポーツ観戦 家族構成 妹 弟 「手加減してやるから本気でかかってこい」 「俺は嘘をつかない。黒金の性と…鬼の血にかけて」 「俺が来るまでよく耐えた。成長したな」 人物 鬼細胞菌(通称OV3)を完全に人間の体のまま鬼人化に成功した唯一の事例である 世界で現代兵器と同格として扱われる30人WG30の1人(日本に他3人)登録された理由は、若干17歳で魚魔王大鯰の単独討伐とその時の衝撃で山が消えたことの二つ。なお現在でも第一線で活躍し続けている。 OV3の被害者となった経緯は、彼が10歳の時に社会科見学で行った科学研究所の菌が脱走し、たまたま近くにいた彼が器として選ばれてしまった。そこから一ヶ月間熱と戦いその中で」人間でいたい」という気持ちが強かったため人間のままでいることに成功した。それからいろいろ検査されたらしいがまったく成果がでないため例外中の例外とされている。 容姿 髪は短く後にまわしている 服装 常時スーツ姿 理由はその日本人離れした高身長と肉体からどの服装も似合わないから スーツは国に依頼して作られる特注であり、彼の運動機能に耐えられる特別な製造方法で作られている(それでもよく破れる)彼の能力に合わせたせいか副作用として防弾の機能が備わっている。ただ、彼に合わせて作られているためものすごく重い。 性格 onとoffで性格が偏る(要するに気分屋)普段の生活はダメダメで家事全般を妹弟に任せている。また、国の依頼もよくサボり、親友清水や部下(弟子)の立花に投げたりする。やるときはやる男であり、立花に危険な内容なら見えづらいところでサポートしていたり、生死に関わるものなら事前に引き受けたりと周りを気にしたうえでサボる。(今まで死人はでていないので彼にとっては遊びなのかもしれない)だが、実際未熟だった立花が大きく成長していくので正解なのかもしれない。 戦闘能力 日本四色 黒金の鬼 戦闘スタイルは、超物理特化近距離ファイターであり一切武器を使わない。理由は握ると壊れるかららしい(本人談)鬼の血が体内を回っておりそれに耐えるため体が強靭になっていった。肉体は銃程度では一切太刀打ち出来ず、ミサイルでも彼に膝をつけさせることさえ出来ない。彼の肉体に対抗出来るのは神属性の力か彼と同格の力、極限まで極められた力しかない。神相手には一方的にやられるらしいが野良神相手にボコボコにしていたので体が人間な分他の鬼人より耐性があるのかもしれない。ただ感覚は人間と同じなので痛いは痛いし寒いは寒いらしい。 有頂天変 空中では横に一回転し、地上では左足を大きく踏み出す彼を象徴する必殺技 名付け親は清水で彼の性格と天候を変えるパワーを表している 百鬼夜行 音速を軽く超える突進 砲撃方の攻撃に相性がよくそのまま吹き飛ばす 鬼ヶ島 構える それだけ 威圧感が半端ない 人間関係 喫茶店氷探偵事務所 清水冷季 小学生からの親友にして唯一の理解者 最終的な判断は彼に任せることが多い 茶茶茶丸(あだ名)同僚の妖怪アホ狸 飲み仲間 慕ってはいるらしい 白羽レン 死神に育てられた人間 未成年だが飲み仲間 女たらしでゲンコツされるまでがお約束 立花春風 白羽と同じく部下にして弟子 白羽の一個したで16歳 気弱だが心優しく皆から好かれる(特に黒金のような最上位実力者)飲む席ではオレンジジュース 黒金のツッコミ役 他3人とも良好 他勢力 国のおっさんら 嫌ってる…物凄く嫌ってる。理由は公共の建物をよく壊すから(負担を考えると無理もない)だが、最終兵器としては信用してる 国後桃姫 同じく日本四色 鬼狩りの桃姫 職業的にも当初は険悪だったが、性格は両者やや常識から外れてるので相性自体はいい 国後勇気 めんどくさがりなところは気が合うよう、だが、美人な姉が箱入りで超ズレているので黒金含め男には警戒している 敵勢力 牛魔王 ミノタウロス 彼と唯一まともに殴りあった存在 32時間43分の死闘の末心臓を貫かれ死亡 最後まで☓☓☓☓に忠誠を誓い敵ながら彼に敬意を示された 余談 実力は物凄く高い彼だが筆者の実力不足のせいで実力が出し切れないかわいそうな存在 専門用語 鬼…鬼細胞菌 鬼形 鬼人 の総称 鬼細胞菌…鬼のもと 自由に動く猫サイズの肉片で生物に取り付く 鬼形…鬼人になれなかった存在 体はやせ細り生殖器官の損失 体色の変化などがある体の主導権は鬼細胞菌にあり、3歳程度の知能と熊と同じほどの力を持つ