ある日、樺太の地に封印されていた闇の眷族が復活した。 R国のS地区はこの緊急事態に備え志願兵を募り緊急防衛部隊を展開、投入した。 だが、その殆どは行方不明となり、誰一人として樺太から帰還する者はいなかった……。 北海道知事は「もしや侵略戦争では?」と危惧したがR国はこれを否定、 「これは侵略戦争の準備に非ず。謎の鉄巨人が各地を荒らし回っているのだ。勿論、これはフェイク映像でもなければ映画の撮影でもない。未曾有の大惨事のため、各国からの救世主を求む。地球の危機を救っていただきたい」と答えた。 情報収集の結果、この事態を重く見た時の内閣は「まさか、闇の眷族……闘凶を襲った“あやつ”の仕業では……!」 謎が深まる中、あなたは北海道へと向かったのであった。