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魅殺せし人狩り人形 エンタイショナー

元はただの女児人形であった。この人形の歴史は古く30年物でその時に買われた人形である。5歳の女児に買われた人形はおままごとごっこやお散歩に連れられ人形も内心嬉しく感じていた。しかし時が進むに連れ女児は成長してしまい人形はどんどんおもちゃとしての相手にされなくなってしまう。女児が10歳になったこの時人形は年末整理で屋根裏部屋に入れられてしまいかなりの年月を埃まみれの屋根裏部屋で忘れられてしまう。人形は悲しかったしかし下からある声が聞こえる「そろそろ屋根裏部屋も整理整頓しないとね」と、そして更に15年に再開し久しぶりに屋根裏部屋から出られまた遊んでくれると思っていたがたどり着いた先はゴミ処理場だった幸い粉砕されずにいたが焼却炉が人形に絶望の熱を加える。人形は、使い捨てにされた屈辱、人間という酷すぎる生物に憎しみを抱えながら焼かれていくと覚悟しただか謎の気配が人形を包み力を注いだことで燃焼を防いだ。 なぜ人形は考えてたしかし人形はきずく。そう、人形は自らの意思で動け話すことなどで出きるようになったからだ!そして人形は復讐に燃えこう言った「私の魅了が知らない愚かな生物め、教えてやる…私の愛と復讐を!」そういいゴミ処理場から帰還し人々を殺害しては呪いで奴隷にしていくのだった。