※wikiに専用ページ作ってあります。 https://wikiwiki.jp/ai-battle/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88 ***** 名前:ルビィ・コーラルハート 「わたしはルビィ・コーラルハート、騎士です!えへへ、よろしくお願いします!」 ■パーソナル 性別:女性 年齢:15歳 身長:156cm 体重:ごじゅ「わーーーーっ!!!ダメです!!!!!」よんkg 職業:冒険者・騎士 誕生日:大洋の月・24日(7月24日) 髪色:コーラルピンク 髪型:ハーフアップか下ろしていることが多い。編み込んだり、一つに結ってお下げにしたり、髪型は日によって異なるおしゃれさん。 眼の色:ルビーレッド ■元ネタとなった生物 赤珊瑚 ▲性格 照れ屋・優しい・善良・素直 ▼設定 一人称:わたし(ひらがな) 二人称:あなた(ひらがな) 癖 :会話においてオノマトペや口癖の「えへへ」をよく使う。そのせいで見た目以上に幼い印象を受ける。 最近、冒険者になったばかりの駆け出し少女騎士。荒々しいイメージのある『冒険者』からかけ離れた、そのあまりにも愛らしい容姿から、同業者はもちろん、皆を平等に扱わなければならないギルドの受付嬢たちからも非常に心配されて愛でられている全方位愛されガール。 冒険者とは思えないほど穏やかな性格であり、とっても礼儀正しい。言葉遣いや、気品のある立ち振る舞いから育ちの良さが伝わってくるが、自分の出自については頑なに伏せている。ただし、否定の仕方が露骨すぎて、事情を知らない冒険者からも「良いところのお嬢様」か、「小国のお姫様ではないか」と本人の与り知らぬところで噂になってしまっている。 性格はその容姿同様に可愛らしく、ケーキや動物、そしてオシャレが好き。どこにでもいる普通の女の子らしい性格をしている。若干、自分に自信が持てず、ちょっぴり照れ屋であるため、他人にじーっと見つめられたり、手放しで褒められたりするとすぐに顔が赤くなって萎縮してしまう。そうなると人の目を見て話せなくなってしまい、彼女自身も困っている。 しかし、恥ずかしがり屋で多少人見知りするタイプではあるものの、基本的には明るく元気な女の子であり、街の色んな人から愛されている人気者。 ★容姿について コーラルピンクという珍しい色合いの綺麗な髪と、紅玉(ルビー)のように煌めく赤い瞳が特徴の超絶美少女。木漏れ日の下で小動物と触れ合うその姿は、まさに童話の中のお姫様。異性だけではなく、同性からも可愛いと言われてひたすら愛でられる癒し系ガール。ギルドに来てたったの数日でギルドのアイドル枠となってしまった程。 ★戦闘スタイル 戦闘においては、騎士道に反することは決してしない高潔な心を持っている。また、とても心優しいため、相手が魔獣であろうと執拗に痛めつけることは決してせず、できることなら戦わずに済めばいいな、とも思っている。厳しいことを言えば、優しすぎて冒険者に向いていない。 だがしかし、彼女が真価を発揮するのは『守るための戦い』である。決して退くことが許されず、窮地に陥り絶体絶命。でも、自分が倒れたら無辜の人々が大勢命を失ってしまう。そんなとき、彼女の魂に宿る紅玉が力を貸してくれることだろう。 ルビィは未だ成長期であり、食欲旺盛で食べることが大好き!特にケーキは彼女の大のお気に入りであり、目を離すといつも何かしらのスイーツを口にしている。なんなら戦闘中にも食べているし、それを攻撃に活かすこともできる。 休日にはいつもケーキを食べに出かけているが、この世界でのケーキは高価な贅沢品であるため、彼女が冒険で稼いだお金の大部分はスイーツに消えてしまっている。それでもお金は決して底を付かない。気付いたら増えているらしい。謎である。 かなり太りにくい体質を持っていて、魔力の補助ありきではあるものの、それなりに運動量も多いため何も食べなければみるみるうちに痩せていく。それでも彼女が摂取するケーキの量は常人を遥かに超えているため、お腹周りをいつも気にしている。 彼女のお腹に直接触れたことのある親友のP(プライバシー保護のため伏せている)は「ルビィのお腹?すごくぷにぷにしているよ!」と語っていたという。その後、ルビィは真っ赤になってしまい、しばらくの間、口を聞いてくれなかったそうな……。 まだ駆け出しということもあり、戦闘面ではそこまで技術が優れているとは言い難い。 ジョブが【騎士】だということもあり、戦闘時にはランスと大きな盾を用いて戦う。非常に重たい装備だが、身体に魔力を巡らせることで筋力を一時的に増強し、その重量に対処している。そのため、動きに支障をきたすことはない。しかし、常に魔力でインチキしているせいで、元の身体能力は同年代の子と比べても遥かに貧弱。魔力が枯渇してしまうとランスすら持ち上げることができなくなってしまう致命的な弱点がある。 このようにジョブは騎士ではあるものの、前述の通り魔力の補助が必要なくらい貧弱な身体能力であることから、本来の適正はメイジやヒーラーであると推測されるが、彼女は意地で騎士の道を選んでおり、自らの限界を超えるために努力しながらケーキを貪っている。 彼女が騎士を意地でも続ける理由は、兄たちとの確執や、師匠との出会いにあるのだが――。 ルビィは回復魔法と光属性の魔法を得意としている。 回復魔法は初級のヒールを扱うことができ、初級とはいえ、彼女の高い魔力によって、大怪我以外の傷は完治させることができる優秀さを誇る。 また、初級の光魔法であるフラッシュも使うことができる。これは目くらましや探索時の灯りとして役立つ。暗闇を照らし出し、敵の視界を奪うことができる優れた魔法だ。 さらに、彼女オリジナルの特別な技、クリスタル・スラストを習得している。この技は槍を使った痛烈な突撃攻撃であり、まだ何色にも染まっていない、彼女の純粋な精神性、魂そのものをを具現化している必殺技。 ★出自について 実はジュエルキングダムという小国の第二王女。紛れもない本物のお姫様であり、育ちの良さは王族としての教育の賜物。 ジュエルキングダムは小国ながら、そこらの石ころですら、何かしらの原石であるほど、宝石に溢れる常軌を逸した宝石の産地であり、質の良い宝石貿易によって非常に豊かな国である。『宝石騎士』と呼ばれるこの地特有の超常的な力を持つ戦士を抱えるおかげで、小国でありながら周囲を取り巻く大国をけん制でき、平和を保っている。 一番上の兄、サフィール・コーラルハート。および次兄、エメロルド・コーラルハートは宝石騎士として覚醒を果たしており、国防において欠かせない強力な存在だが、どちらも性格に難がある。ルビィとは昔から折り合いが悪く、仲良くしたいルビィに冷たく当たり続けていたそうな。 姉、トパーズ・グラスクローバーは名家グラスクローバーに嫁いだことで、離れて暮らすこととなったが、兄とは違い非常に仲が良く、姉妹揃って歩く姿は絵画を切り取ったかのようだったという。旦那であるジギタリス・グラスクローバーに彼が治める国【コーネイオン】へと連れられ、幼いルビィと別れた後も文通でやり取りをしていたが、ここ数ヵ月、連絡が取れないらしい。コーネイオンはジュエルキングダムから遠く離れた国であるため、噂もほぼ届かないが、ある旅人が云うには、「コーネイオンは一夜にして滅びた」らしい……。 ★うちよそ 【ペムリファ/黒き眼光の赤毛剣士】 https://ai-battle.alphabrend.com/battle/e4c2a8aa-3846-49d4-aa9c-828af82d89bc 同年代の冒険者であり、無二の親友。バトルを通じて仲良くなったが、敵対していたわけでもないので、関係性は非常に良好。ペムリファも甘味(パンケーキ)が好きであるため、よく一緒に街で遊んでいる光景が目撃されている。 ルビィは「ペムちゃん」とあだ名で呼ぶ親しい間柄であり、ペムリファも非常に友好的に接してくれている。 タッグを組むと、堅固な護りと魔法のサポートが光るルビィと、火力が高く超高速で駆け回るペムリファは相性抜群。 ★うちよそタッグ https://ai-battler.com/battle/9bcf44c4-e4b8-454f-b079-baf542cfa6b8 【天穹の和声、フィオナ】 https://ai-battler.com/battle/77624432-29b8-401e-a9a8-a8604c466a3f フラジオレットという笛を用いて、鳥と意識を共有することのできる鳥使いの女性。笛の音に釣られてフラフラと立ち入った森の中で出会った。ルビィは「フィオナお姉さま」と呼び、美しい佇まいや演奏技術に尊敬の念を抱いている。 のちに、『ピュアリコーダー』という笛を手に入れたルビィは、彼女に憧れて演奏技術を学び、森の中で動物たちに向けて演奏会を行っている。その優しい音色は動物だけではなく、魔物すらも心を動かされ、彼女の友達となっている。 ★うちよそタッグ https://ai-battler.com/battle/54e2d47c-90e9-43dd-bcc0-9616feb3c2ba 【〖蒼き調律の騎士団長〗カノン】 https://ai-battler.com/battle/0ac9703f-7cd8-481c-b292-58da70acbe3f ルビィが11歳の頃に観た親善試合で、圧倒的な実力を見せた女騎士団長。凛とした佇まいと、女性ながらに大の男をねじ伏せていくその強さに惚れ込み、その日のうちに弟子にして欲しいと懇願しに行った。無論、『おてんば姫の気まぐれ』として全く相手にされなかったが、三顧の礼めいて何度も何度も頼み込んでくるルビィに心を動かされ、一回限りの修行を許可した。初めこそ「ツラい修行を体験すれば諦めるだろう」と思っていたが、絶対に諦めないその姿勢を見て考えが変わり、心から彼女を弟子と認めるに至った。 ルビィはカノン団長を「師匠(マスター)」と呼び、深い敬愛と信頼を寄せている。大きなランスを持って戦うのは憧れの師匠に少しでも近づきたいからである。 ★うちよそタッグ https://ai-battler.com/battle/360984d7-8e80-4198-b6cb-b4094e1d0516 ●台詞例 「はじめまして、ルビィです!冒険者になり立てなので頼りないかもですが頑張ります!えへへ、よろしくお願いします!」 「『光明よ、我らの途を照らせ!』【フラッシュ】!」 「わたしケーキが大好きなんです!冒険のあとはいつもついつい食べ過ぎちゃうんですよね。おかげでこの前買ったばかりのインナーがもうきつくなっちゃって……我慢しなきゃなあ……。で、でも、頑張りましたし、ちょっとだけならいいですよね……?えへへ……」 「やったー!任務成功です!えへへ、これからもどんどん頑張ります!!」